2012.10.19pickup01

〝青パト〟とパトカーが合同で防犯パトロール

新規2団体加わり全国地域安全運動

防犯パトロール

綾部署を出発する青色防犯パトロール車(宮代町で)

今年も全国地域安全運動(11~20日)が展開されている。綾部市内では16日、防犯推進委員が所属する団体の青色防犯パトロール車(青パト)と綾部署のパトカーによる一斉合同パトロールが行われた。

宮代町の同署では新規団体の「JA京都にのくに青色防犯パトロール隊」と「福井石油防犯パトロール隊」に対し、青色防犯回転灯が貸与された。続いて新谷泰宏署長が、「安全・安心を実感できる町にするには地域住民のみなさんが防犯意識を高め、地域全体で犯罪をシャットアウトすることが重要だ」とあいさつした。

パトロールは新規2団体と、「物部子ども見守り隊」「キミロール隊」「綾部セーフティーパトロール隊」などが行った。同運動は期間中、「自転車盗の防止」と「振り込め詐欺の抑止」を重点としている。



2012.10.19pickup02

27日に「就職フェア」

田野町の第2松寿苑で

就職活動中の人やその家族、介護・福祉の仕事に興味のある人、お気軽に参加を! 社会福祉法人・松寿苑(衣川久夫理事長)は27日、田野町の特別養護老人ホーム・第2松寿苑で「就職フェア」を開く。

就職フェアは午後1時から。概要説明や施設見学などのあと、同2時半からはコーヒーとケーキを飲食しながら、座談会形式で仕事の内容や職員採用試験などについて同法人の担当者が答える。希望者に対し、同3時からは個別就職相談も受け付ける。

参加無料だが、事前の申し込みが必要。問い合わせは松寿苑総務部(電話43・1123)へ。

 



2012.10.17pickup01

丹波マツタケ 初入荷

JA中部営農経済センターに

丹波マツタケ

JA京都にのくに綾部中部営農経済センターに今季初めて持ち込まれたマツタケ(宮代町で)

秋の味覚の王者・マツタケが16日、宮代町のJA京都にのくに綾部中部営農経済センターに今季初めて持ち込まれた。

マツタケは、同日に綾部地区の山林で採取されたもの。長さが10~15㌢の5本で、総量は370㌘。うち1本が「つぼみ」、残り4本が「開き」だった。

同センターによると、マツタケの入荷は例年と比べて1週間から10日ほど遅いそうだ。香り漂う5本の「丹波マツタケ」は、同日中に京都市内の卸売市場に出荷された。



2012.10.17pickup02

37年ぶり屋根葺(ふ)き替え

大本みろく殿 今月末に完了予定

大本みろく殿

新しい銅板に葺き替えられた屋根。手前部分は今月末の完了を目指して工事が進む(本宮町で)

老朽化に伴って37年ぶりに屋根の葺き替え工事が行われている本宮町の大本みろく殿に、美しい銅板屋根が姿を現した。工事は10月末の完了を目指し、急ピッチで進められている。

工事は、宗教法人大本(出口紅教主)が開教120周年記念事業の一環として行っている。葺き替え工事は大詰めを迎えているが、銅板屋根を支える木部の修復なども併せて行っている。来年度以降はトイレの改修も計画されている。

みろく殿は昭和28年4月に完成。神殿と本殿を合わせた面積は約1702平方㍍で、このうち本殿は789畳という壮大な広さを誇る。

平成4年に長生殿が完成するまでメーンの神殿であり、多くの祭典が行われてきた。過去には有名歌手のコンサートや結婚式の会場などにも使われ、多くの市民に親しまれてきた。現在は、「祖霊殿」として信徒の祖霊や万霊が丁重に祭祀(さいし)されている。



2012.10.15pickup01

いこいの村

20日に30周年祝い記念集会

講演会や模擬店など盛大に

昭和57年に障害者支援施設「栗の木寮」が開設されて今年で30周年を迎えた十倉名畑町のいこいの村聴覚言語障害センター(柴田浩志所長)は20日、同センターの「創立30周年記念集会」を開く。この時期恒例の「いこいの村まつり」を盛大にした内容で、原発・放射線防護学の権威でテレビ番組「世界一受けたい授業」にも出演している安斎育郎さんの講演会などを盛り込んでいる。

大駐車場をメーン会場にした記念集会は、午前10時から午後3時まで。入場無料。特設舞台で式典を行ったあと、同10時45分から安斎さんが「安全・安心の地域づくり~原発のウソ・ホントの話~」と題して講演する。

このほか、30周年にちなんで長さ30㍍の流しそうめんにチャレンジしたり、ツリークライミング(木登り)体験、会場内を巡るスタンプラリーもある。

模擬店も盛りだくさん。いこいの村の関係団体や口上林地区の自治会などが参加して、飲食物、手作り製品などを販売する店が40店余り出店する予定。

当日の駐車場は市東部グラウンド(十倉中町)と旧口上林小学校校庭(十倉名畑町)の2カ所に設け、駐車場から会場までの無料シャトルバスを運行する。問い合わせは同センター(電話46・0101)の長岡さんか岩本さんへ。



2012.10.15pickup02

今後も有意な人材輩出を

府立工業高校が「創立50周年」式典

府立工業高校

盛大に開かれた府立工業高校の創立50周年記念式典(福知山市石原で)

府立工業高校(田中邦明校長)の「創立50周年記念式典」が12日、福知山市石原の同校第一体育館で盛大に開かれた。在校生やOBらは半世紀という大きな節目を祝うとともに、今後の更なる発展を願った。

式典には在校生537人を含む約800人が出席。式辞で田中校長は「先輩たちが受け継いできた本校の歴史と伝統をしっかり受け止め、我が国の産業の若き担い手となってほしい」と在校生に呼びかけ、「これからも高い理想を追い求め、有意な人材を生み出せるよう教職員一同、一層努力していきたい」と述べた。

続いて、石原高・府立工業同窓会の白波瀬均会長、同校PTAの太田博之会長があいさつし、来賓祝辞と歴代校長ら来賓紹介などがあった。

このあと、生徒会長の野々垣克哉君が「安定して就職・進学ができることは多くの先輩方のおかげであり、私たち在校生も将来、後輩となる人たちに対して、しっかりと道しるべにならないといけない」と喜びの言葉を述べた。最後に前身の石原高校の校歌を斉唱した。

同校は昭和38年4月に石原高校として開校し、平成2年4月に校名変更と併せて学科改編をした。約1万1500人の卒業生は産業界などの各分野で活躍している。



2012.10.12pickup01

廃校の有効利用考えよう

綾部で全国廃校活用現地センター

全国廃校活用現地センター

市里山交流研修センターの幸喜山荘で開かれたセミナー(鍜治屋町で)

児童・生徒数の減少などに伴って廃校になった学校施設の有効な活用方法について考える「全国廃校活用現地セミナー(近畿地区)in京都」が11日、鍛治屋町の市里山交流センターで開かれた。

財団法人・都市農山漁村交流活性化機構(理事長=今村奈良臣・東京大学名誉教授)は今年度、6月の九州地区を皮切りに5カ所で同セミナーを計画。近畿地区では、平成11年3月に閉校になった豊里西小学校の跡地で都市農村交流の活動拠点として活用されている同センターが会場となった。

セミナーには、東京や山梨からの人も含め府内外から約40人が参加。NPO法人里山ねっと・あやべの新山陽子理事長と同機構の齋藤章一専務理事のあいさつに続き、全国で平成4年から22年までの19年間に廃校になった公立学校6304校の活用状況などが説明された。

このあと、綾部市と滋賀県米原市、兵庫県豊岡市、奈良県宇陀市、和歌山県田辺市で学校跡地を利用しながら、活動している団体の代表らが事例を報告した。セミナー後、交流会も行われた。

翌12日、参加者は「黒谷和紙工芸の里」として活用されている十倉名畑町の旧口上林小学校を見学した。



2012.10.12pickup02

イチゴの立体栽培に関心

農研センター一般公開

農研センター

メッシュ状の筒に土を入れて立体的にイチゴを栽培する研究に関心を持つ人も多かった(上野町)

上野町の近畿中国四国農業研究センター綾部研究拠点が11日、一般公開された。訪れた人たちは講演会や展示物を通して、同センターで取り組まれている研究内容に知識を深めた。

会場では、市民らが持参した土の成分を調べる「土壌診断」や、ダイコンとキャベツの合体野菜「キャベコン」を作る接ぎ木体験、南丹市美山町産の野菜の即売などが行われた。

中空構造栽培槽を利用したイチゴの立体栽培に関心を持つ人も多かった。土を入れたメッシュ状の筒を中釣りにして作物を育てる栽培方法で、気化熱を利用して栽培地の温度を冷ませるなどのメリットがある。

講演会で同センターの福永亜矢子主任研究員が「野菜の機能性~身近な野菜で健康に」と題して話をした際は、来場者から「生野菜を加熱調理すると失われる成分はあるのか」「有機肥料と化学肥料を別途に使って作った野菜は、栄養価に違いはあるのか」といった質問が出ていた。



2012.10.10pickup01

みちびき地蔵堂

気仙沼に到着

100人超が見送り出発式

みちびき地蔵堂

市役所前広場に集まった見送りの市民ら(若竹町で)

被災地の建築事情で手がつけられずにいた「復興のシンボル」となる地蔵堂の再建活動を綾部で支援しようという市民団体の取り組みが、多くの人々の共感を呼んで実を結びそうだ。9日午後4時から市役所前広場で真新しい地蔵堂が披露され、宮城県気仙沼市に向けて出発。10日朝、現地に無事着いた。

地蔵堂の出発式に集まったのは、1口1千円の寄付金を提供した市民ら100人余り。式では地蔵堂再建支援実行委員長の西村之宏・市観光協会会長が、気仙沼市の地蔵堂の再建を綾部で支援することになった経緯を説明しながら協力者への感謝の言葉を述べた。

山崎善也市長は「みちびき地蔵再建へ向けた実行委員会の呼びかけに多くの綾部市民の支援が寄せられ、市民の志と品格の高さが示されたことを誇りに思う。震災を風化させてはならず、こうしたことを再出発のきっかけにしなければならない」と語った。

最後に、地蔵堂とともに現地へ行く近江設計の近江邦光代表が地蔵堂の造りについて説明し、見送りに謝辞を述べて「今から出発します」と挨拶した。

地蔵堂を積んだトラックは10日午前9時に気仙沼市に到着。午後から現場で据え付け工事を行う。同地蔵の入魂式と落成式は25日午前、綾部からの関係者も参列して行われる。

※記事を抜粋。全文は本紙で。



2012.10.10pickup02

10回目 節目のコンサート

府立工業高 マンボウ・ジャズ・バンド

マンボウ・ジャズ・バンド

カラフルな照明の中で演奏するメンバーたち(里町で)

府立工業高校の吹奏楽部「マンボウ・ジャズ・バンド」(中井好輝部長、38人)が7日夜、里町の府中丹文化会館でコンサートを開いた。今年で10回目の節目を迎え、生徒たちはバンドにかかわってきたすべての人に感謝の気持ちを込めて演奏した。

同バンドは日頃、地元を中心に年間30回程度の演奏をこなすなど精力的に活動している。8月には、神戸市で開催された「ジャパン・スチューデント・ジャズ・フェスティバル」で8年連続入賞を果たした。

コンサートは3部構成で、1部では「星に願いを」など5曲を披露した。2部は福知山市出身のトランペット奏者、田中充さんがカルテットでゲスト出演し、3部では田中さんらと「福知山音頭」などを演奏した。3年生にとってこの日が最後のステージとなり、演奏を終えると会場からは温かい拍手が送られた。

一方、12日には福知山市石原の同校体育館で午前10時から、創立50周年記念式典が行われる。記念コンサートもあり、同バンドはサックス奏者のMALTA(マルタ)と共演する予定になっている。



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