2013.06.17pickup01

塩見亮さん(綾部出身)と共演

MAF管弦楽団 定期演奏会で

本社後援

MAF管弦楽団定期演奏会

今回の定期演奏会には塩見亮さんも出演した(里町で)

 MAF管弦楽団(福林憲司代表)の定期演奏会(あやべ市民新聞社など後援)が15日夜、里町の府中丹文化会館で開かれた。

 府北部地域で生のクラシック音楽を―と、同楽団が毎年開催している定期演奏会は、今年で32回目。

 今回は綾部出身のピアニスト、塩見亮(たすく)さんをゲストに招き、同楽団の常任指揮者の奥村宣幸さんの指揮でベートーベン作曲のピアノ協奏曲第5番変ホ長調作品73「皇帝」を演奏した。

 休憩後、ブラームス作曲の交響曲第2番ニ長調作品73が演奏された。



2013.06.17pickup02

ほたる祭り にぎわう

久々の雨が降る中

ほたつ祭り

ビンゴゲームを楽しむ来場者たち(八津合町で)

 八津合町の上林山荘一帯で15日、恒例の「ほたる祭り」(同祭り実行委員会主催、市観光協会共催)が開かれた。空梅雨で連日、猛暑が続いていたが、この日は久々の雨が降る中、会場は傘を手にした来場者でにぎわった。

 同祭りは今年で32回目。会場には焼きそばやうどん、お好み焼き、イカ焼きといった各種模擬店が並んだ。その中には、同町の瀬尾谷自治会が製造した特産品「黒ウリの粕漬(かすづ)け」の販売もあった。

 研修館のステージでは、上林小学校の全校児童が大小の太鼓や竹などを打ち鳴らしながら、息の合った演奏を披露。また、ビンゴゲームには子どもから大人まで多数が参加し、盛り上がりを見せた。



2013.06.14pickup01

430人、交通ルール学ぶ

JAミュージカル公演で

JAミュージカル

横断歩道の正しい渡り方を舞台で練習する園児ら(里町で)

 園児参加型の交通安全ミュージカル「魔法園児マモルワタル」(JA京都にのくに主催)が12日、里町の府中丹文化会館で開かれ、綾部、福知山両市の幼稚園・保育園児ら約430人が横断歩道の正しい渡り方などを楽しく学んだ。

 JA共済連が子どもへの交通安全教育の一環として、府内各地で平成16年から続けており、綾部での開催は3年連続。今回、綾部市内からは6保育園(綾部、綾部ひまわり共同、せんだん苑、せんだん苑南、吉美、物部)、3幼児園(中筋、綾東、豊里)、3幼稚園(綾部、東八田、西八田)が参加した。

 「魔法幼稚園」に通う主人公の「マモルワタル」が「人間の国」で交通ルールを学ぶというストーリーで、劇は歌やダンスを交えながら展開。途中には園児らが舞台に上がり、出演者と一緒に横断歩道を渡る練習をする場面などもあった。

 園児らは物語がしっかり頭に入った様子で、会場を出ると「覚えよー、交通ルールをー」と劇中歌を口ずさむなどしていた。



2013.06.14pickup02

梅干し作りを体験

東綾中1年生 和木町で

梅干作りを体験

梅の実の選別作業をする生徒ら(和木町で)

 東綾中学校(東山町、井上憲正校長)の1年生15人が12日、和木町を訪れ、同町の特産品となっている梅干し作りを体験した。

 和木町で製造された梅干しは、同校の給食にも使用されている。今回、地域学習として1年生たちが梅干し作りと併せて、同町の様子などを学ぶことになった。

 この日、生徒たちは手ぼりで採取した小梅を選別し、実を水洗いしたあと、塩をまぶして漬け込むまでの作業に取り組んだ。選別作業では、実の良しあしの判断に悩む子もいた。

 実習に加え、住民による講義も。同町農林業振興組合の谷口和紀組合長が梅肉の成分や青梅の毒について解説したほか、和久眞佐代さんが梅干し製造の作業工程を説明した。

 生徒からは「梅干し作りの苦労は何ですか」といった質問が出されたほか、梅を使った新商品として「干し梅」の提案もあった。



2013.06.12pickup01

陳曼麗さん 綾部に嫁ぎ20年

中国の弦楽器「二胡」のプロ奏者

16日に生徒らの発表会

自らも感謝の気持ち込め演奏

入場無料、CDを30人に進呈

二胡奏者陳曼麗さんの生徒らが16日に発表会

綾部を拠点に演奏活動をしている陳曼麗さん

 中国・西安市出身で綾部に嫁ぎ中国の弦楽器「二胡(にこ)」の奏者として活躍する陳曼麗(日本名・大槻真麗)さんの教室生らの第9回発表会が16日午後2時から、里町の府中丹文化会館で開かれる。今年は綾部に嫁いで20周年に当たるため、支えてくれた人々への感謝の気持ちを込めた演奏会にしたいと多くの市民の来場を呼びかけている。入場無料。

 出演するのは綾部、福知山、舞鶴、宮津、亀岡など各市の教室で陳さんから二胡を習うグループや個人で計70人近い男女。年齢は中学1年生から高齢者まで幅広い。生徒の中には今回は出演しないが、89歳の今も元気に二胡を習っている男性も含まれている。

 演奏は合計21曲で歌謡曲からクラシックまで多種多様。生徒らの発表のあと、陳曼麗さんが「出会いの素晴らしさ」を表現した曲「相逢」を演奏する。陳さんは「多くの出会いに感謝し、今日まで私を応援して頂いた方々に心を込めて演奏したい」と話している。

 今回は、陳さんが演奏した名曲8曲で構成された「ねがい」と題するCDを会場で30人にプレゼントする(申し込み多数の場合は抽選)。

 当日は、JR綾部駅南口を午後1時35分発の会場までの無料送迎用のバスが用意されている。



2013.06.12pickup02

「土曜日活用」実践研究校

上林中、林業の課外学習

上林中学校の生徒らが京都丹州木材市場などで課外授業

入荷した木材が並べられている丹州木材市場で伊東さん(左)の話を聴く上林中の生徒ら=小畑町で

 今年度、府教委から「土曜を活用した教育の在り方実践研究事業(土曜日活用)」の研究校に指定されている上林中学校(八津合町、榊原正純校長、21人)の全校生徒たちは、土曜だった8日、小畑町の京都丹州木材市場などで「林業」をテーマにした課外授業に取り組んだ。

 土曜日活用とは、これまで授業時間中に行っていた体験活動や学力補充の取り組みを、保護者や地域住民の支援・協力を受けながら、土曜日の午前中を利用して行うもの。通常の授業時間を最大限確保しながら、ゆとりを持って学習活動をすることが狙い。

 今回の土曜日活用には、榊原校長を始め教職員や保護者も参加。生徒たちは最初に、五泉町の山林にある市森林組合の作業場に足を運んだ。

 ここでは同組合職員から、木の伐採作業に使用する機械のハーベスターやチェーンソーを見せてもらいながら、木を切る方法も教わった。

 続いて生徒たちは、「切り倒された木はどうなるのか」という観点で今度は、京都丹州木材市場を訪問。京都丹州木材協同組合の伊東昌紀さんから、同市場の業務や木材が入荷する流通の仕組み、木材価格の移り変わりについて話を聴いた。

 更に伊東さんの案内で入荷した木材が数多く並ぶ市場内を見学した生徒たちは、伊東さんに質問をするなどして、知識を深めていた。



2013.06.10pickup01

来夏の海フェスタ決定

「海」ない綾部どうする?

「全体の盛り上げ」に向け連携

開催地は府北部5市2町

海フェスタ

国土交通副大臣(左から2人目)から開催決定通知書を受け取る5市2町の首長ら=東京で、舞鶴市提供

 来年7月、綾部市を含む府北部の5市2町での開催が決まった「海フェスタ」。全国の主要港湾都市で毎年開催され、来場者は例年50~80万人(主催者発表)にも及ぶ一大イベントだが、海に面していない綾部はどう取り組むのか。山崎善也市長は本紙の取材に対し、5市2町が「海の京都」として連携することの重要性を強調し「行き帰りの中で休憩、食事などに立ち寄ってもらえる方策を考えたい」としている。

 海フェスタは、「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」という「海の日」本来の意義を再認識することを目的とした国を挙げての恒例行事。

 例年皇族からのご臨席も賜る記念式典・祝賀会など様々なイベントが開催される。近畿では平成6年の大阪、15年の神戸に続き3回目で、京都府では初。

 来年度の開催地が決まったのは今月4日。舞鶴市を中心とし、綾部、福知山、宮津、京丹後、伊根、与謝野という「海の京都」の関係市町の共同開催となった。

 8月末には関係市町、国、民間団体などによる実行委員会を立ち上げ、具体的な行事予定などを決める予定。開催期間は7月19日から16日間。「海の総合展」「船舶の体験乗船」「各種講演会」など既定の事業以外で、どう地域の特色を出せるかが成功の鍵を握る。

 だが海に面していない綾部市は、この事業にどう取り組むのか。参考になるのが、今年の開催地「秋田」の例だ。今年は男鹿市、潟上市、三種町、大潟村の4市町村で開催。この中で「大潟村」は唯一、海に面していない。

 同村総務企画課によると、海フェスタ関連で同村が新規事業を立ち上げる訳ではなく、既存の「産直まつり」「ソーラーカー大会」「レガッタ大会」などを協賛事業に位置付けるという。担当者は「海には面していないが、この機会に多くの方に村へ来て頂けることを期待したい」と話す。

 平成26年度には京都縦貫自動車道の丹波綾部道路が開通予定だが、海フェスタが開催される夏には間に合わないことが確実。これは、車で舞鶴などの「海」を目指す観光客の多くが、一般道へ降りて綾部を「通過」することを意味する。

 来夏に向けた計画はまだ白紙の状態だが、山崎市長は「『海がないから関係ない』という了見の狭いことではなく、5市2町が連携し、まずは『来てもらう』ことで北部全体を盛り上げたい」と説明。グンゼ周辺から大本本部にかけての街並み整備、綾部バラ園(青野町)南への「都市交流拠点施設」の整備などと連携したPRを今後検討していくという。



2013.06.10pickup02

ゴールドサポーター

養成講座が開講

9回目で15人受講

ゴールドサポーター養成講座

ゲーム形式で自己紹介をし合う受講者たち(川糸町で)

 市社協は7日、川糸町の市福祉ホールで生活・介護支援サポーター(ゴールドサポーター)の養成講座を開講した。地域の高齢者のニーズに応じた新たな支援の仕組みを主体的に作る人材の養成を目的にした講座が綾部市内で開催されるのは、今回で9回目。

 ゴールドサポーター養成講座は国の事業で、綾部市では市から委託された市社協が運営している。これまで養成講座は8回行われ、修了した263人の中には、各地域でサロンを開設したり、ボランティア活動を始めた人もいる。

 今回の受講者は男性1人、女性14人の計15人。開講のあいさつで福山保孝会長は「5日間の講座を通して、自分で出来る支援活動はないか考えてほしい」と述べた。

 初日の午前中は、受講者同士の自己紹介も兼ね、「他人を理解するためには、まず自分のことを知る」ためのゲーム形式のプログラムが組まれた。午後から受講者たちは認知症などに関する講義を受けた。

 同講座は7月12日まで計5回、行われる。



2013.06.07pickup01

7月27日の「あやべ水無月まつり」

「あやべ良さ来い」を一緒に踊りませんか

日東精工が中高生の参加者募る

日東精工が「よさこい」参加者募る

「あやべ良さ来い」に参加した日東精工の社員たち(昨年7月、西町1丁目で) 

 7月27日に「あやべ良さ来い」を一緒に踊りませんか―。日東精工(本社・井倉町、材木正己社長)は、あやべ水無月まつりで行われる「あやべ良さ来い」に参加できる地元中学生と高校生を募集している。

 「あやべ良さ来い」には毎回、若手社員らが数多く加わり、年代や部門の枠を超えて協力や指導を行っている。初めてとなる今回の試みも、地元出身の大学生や大学院生をバックアップする奨学金制度と同様、地域活性化と将来を担う人材育成支援につなげるのが狙い。

 今回の取り組みについて同社の荒賀誠・人事総務課長は、「日東精工には日東レクリーダー会が地域や社会に貢献活動をしてきた歴史があり、今も社会貢献に対する意識が根付いている。世代を超えた交流を通じ、将来の綾部を担う若者を地域全体で包み込む社会づくりの一環として少しでも役立ちたい」とその思いを話す。

 中学生と高校生の参加は第1部(花火大会の前)を予定。開催日までに一緒に事前練習なども行う。申し込みの締め切りは今月14日。問い合わせと申し込みは同社人事総務課(電話42・3111)の中尾さんまで。



2013.06.07pickup02

住民に寄り添った活動を

市民児協が総会

12月には一斉改選

市民児協総会

 市民生児童委員協議会(村上治男会長、144人)の平成25年度総会が4日、里町の市中央公民館で開かれた=写真。

 総会には上原直人副市長や福山保孝・市社協会長ら来賓も出席。民生委員児童委員信条を全員で唱和したあと、村上会長があいさつした。

 村上会長は、高齢者の熱中症防止や消費トラブル防止のための訪問事業など、昨年度の取り組みについて振り返るとともに、「今年12月の一斉改選まであと半年。3年任期の仕上げの年として、今までの活動を通して得たことを生かし、複雑多様化する福祉ニーズに沿い、住民に寄り添った活動をしてほしい」と述べた。

 総会後の全員研修会では、府福知山児童相談所の鎌田得宏所長が「未来にはばたく子どもたちの健やかな成長のために~今、地域でできること」をテーマに講演した。



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