2010.12.17pickup01

目標の8千人達成へ

市消防本部 普通救命講習の受講者数

普通救命講習

平成18年9月に発足した「市応急手当インストラクター」の会員らも普及活動に尽力している(写真は今年9月に行われた研修会)

 市消防本部が平成7年から始めた普通救命講習受講者が、18日に井倉町の日東精工で開く519回目の講習会で8千人を超える見通しとなった。市は第4次市総合計画の中で、今年度末までの受講者目標を8千人としており、目標を達成する。

 市消防本部では「人口の2割が応急手当てを出来るようになれば、劇的に救命率が向上する」と言われていることから、平成7年3月に市内での応急手当普及啓発活動の実施要項を定め、同年12月には1回目の普通救命講習を行った。参加者は12人だったという。

 1回の講習時間は約3時間。味方町の市消防本部で定期的に行っているほか、PTAや職場、自治会単位などでの出張講習会も行っている。

 当初は心肺蘇生法や止血法などが中心だったが、17年4月の講習会からはAED(自動体外式除細動器)の使用法の実習が中心となっている。

 18日に日東精工で行われる講習会は午前9時から正午までの普通救命講習のあと、本田文夫消防長があいさつし、受講者に修了証を発行する。



2010.12.17pickup02

「地産地消」考え合おう

綾部でセミナー開催

地産地消

パネルディスカッションに聴き入る参加者ら(里町で)

 府とJA京都中央会、府農業会議は14日、里町の市中央公民館で「きょうと地産地消セミナー」を開いた。セミナーは今年で3回目。府内の市町村を巡回しながら行っており、今回は綾部が会場となった。

 セミナーには府内全域から農産物直売所の関係者ら140人が参加。初めに今治市の「JAおちいまばり さいさいきて屋」店長の西坂文秀さんが「直売所における食農体験」と題して講演した。

 その後、京都大学大学院農学研究科の秋津元輝准教授をコーディーネーターに、西坂さん、JA京都にのくに「彩菜館」の高見典俊さん、京都市左京区の「里の駅 大原」の渡辺民さんをパネリストにパネルディスカッションをした。

 この中で高見さんはJA京都にのくにの取り組みとして年に3回、親子を対象とした農業体験会を催していることなどを紹介していた。



2010.12.15pickup01

山家でしめ縄&キャンドル作り

キャンドル作り

出来上がったキャンドルを手に、うれしそうな子どもたち(鷹栖町で)

 山家公民館(永井道幸館長)の文化厚生部(四方輝明部長)は12日、鷹栖町の市基幹集落センターで住民を対象とした恒例のしめ縄作りを行った。今年はしめ縄のほか、子どもたちはキャンドル作りを楽しんだ。

 しめ縄作りは、高齢者の技術を次の世代に受け継いでもらう意味も込め、毎年この時期にしている。地元の人が〝講師〟となり、出来上がったしめ縄はそれぞれが持ち帰って正月用の飾りにしている。

 今年はこれに加え、天ぷら油の廃油を使用したキャンドル作りを計画。参加した15人ほどの子どもたちは、クレヨンを油に溶かし入れて、それぞれ好きな色のキャンドルを製作した。

 出来上がったキャンドルは、各家庭で開くクリスマスや誕生会などのイベントで使うという。



2010.12.15pickup02

餅つきで交流

綾部建設業協会があやべ作業所訪問

餅つき

杵を手に餅つきをする仲間ら(物部町で)

 綾部建設業協会(浅巻武之会長)の役員と会員企業の女子社員ら合わせて18人が13日、物部町のあやべ作業所を訪れ、仲間らとともに餅つきをし、交流した。

  同協会の「餅つき訪問」は今年で26回目を迎え、師走の恒例行事となっている。この日は味方町の「いかるがの郷」と井倉新町の「ともの家」の仲間らも同作業所を訪れた。

  用意された餅米は30キロ。蒸し上がった餅米は、仲間たちが順番に杵(きね)を持ってつき上げた。餅は黄な粉をまぶすなどして、みんなで味わった。



2010.12.13pickup01

華やかに「市民合唱祭」

国民文化祭・京都2011プレイベントで市制施行60周年記念事業

市民合唱祭

「合唱団あやべ」と「MAF管弦楽団」によるオープニング演奏(里町で)

 第26回国民文化祭・京都2011のプレイベントで、市制施行60周年記念事業でもある第31回「市民合唱祭」(市合唱連盟・市・市教委など主催)が12日、里町の府中丹文化会館で盛大に開催された。

 オープニングを飾ったのは、市民ら127人で結成された「合唱団あやべ」と、中丹を中心に活動するアマチュアオーケストラ「MAF管弦楽団」による合同演奏。「ふるさとはあやべ」のほか、「ふるさと」や日本の四季を彷彿とさせる童謡、唱歌などがメドレーで披露された。

 同文化祭の綾部市実行委員長でもある山崎善也市長と、市合唱連盟の岡本実輝・副理事長があいさつしたあと、市内の16団体に市外から参加の2団体を加えた計18団体が順にステージへ。美しいハーモニーを会場に響かせた。

 また、最後には歌手の和紗さんが同文化祭メッセージソング「微笑みの空」など3曲を熱唱。来年、府内全域で開かれる同文化祭を来場者にPRするなどした。



2010.12.13pickup02

上林川を美しくする会 マスコットキャラ誕生

林空樺さん(東綾中1年)の作品採用

上林川を美しくする会

清流上林川を連想させるマスコットキャラクター

 上林川を美しくする会(会長=熊内輝夫・奥上林地区自治会連合会長)が募集していた「清流上林川を連想させるマスコットキャラクター」がこのほど決まった。選ばれたのは東綾中学校1年の林空樺さんの作品で、同会は今後、林さんの作品を基にしてプロのイラストレーターに作画を委託する。

 同会が実施した作品コンクールには、上林川流域の4小中学校に通う144人から154作品が寄せられた。審査の結果、林さんの作品を最優秀賞に選んだほか、優秀賞2点、佳作10点を選んだ。

 正式なマスコットキャラクターは来年度に行う予定の同会設立10周年記念事業の場で発表し、会報や各種PR活動などに役立てられる。



2010.12.10pickup01

市内のボランティア団体を支援

あやべ市民新聞社福祉基金

 綾部の障害者福祉や高齢者福祉、児童福祉など地域福祉の向上を目指して地道に活動しているボランティアグループ(団体)を支援するため設けた「あやべ市民新聞社福祉基金」の平成22年度の助成金の申し込みを10日から受け付けます。

 助成金の使い道は原則としてボランティアグループ(団体)の活動で使う備品や消耗品などの購入に限られます。

 平成8年に開設された同基金から14年間に40団体(サークル)に対して延べ92件、総額で697万3975円が助成金として贈られました。今年も市民や企業、団体から多くの浄財が寄せられ、12月10日現在の基金の残高は67万2897円となっています。

 助成を希望するグループ(団体)は①名称②代表者の氏名、住所、年齢、電話番号③22年度の活動報告書(写真添付)④23年度の活動計画案⑤助成の希望額と使途を書いて、〒623―0046綾部市大島町沓田4―3、あやべ市民新聞社「福祉基金」係まで。

 申し込みの締め切りは来年1月10日(本社必着のこと)。そのあと、社外の有識者を入れた同基金運営委員会(高崎忍委員長)で審査を行い、その結果を1月中に本紙紙面で発表し、2月上旬に助成金を贈ります。詳しくは本社(電話42・1125)まで。



2010.12.10pickup02

200人が人形劇など楽しむ

中筋地区の「ゆめひろば・ぐるるんぱ」で

ぐるるんぱ

「みかんの木文庫」の出し物を楽しむ子どもや保護者ら(大島町で)

 大島町の市ふれあいセンターで7日、就学前の乳幼児とその保護者、中筋幼児園の園児ら合わせて約200人が人形劇などを楽しんだ。この日に催されたのは「ゆめひろば・ぐるるんぱ」と題したイベントで、主催は中筋地区福祉推進協議会(出野代富会長)と中筋地区民生児童委員協議会(白波瀬康夫会長)。今年で11回目となった。

 初めに声楽家の松下めぐみさんが「もろびとこぞりて」などの2曲をアカペラで熱唱したあと、福知山市の人形劇グループ「みかんの木文庫」の発表に。上演された「じごくのそうべい」の観賞中に泣き出す子もいた。



2010.12.08pickup01

市内の3人と2団体を農林水産功労表彰

府農林水産フェス

長澤勝美さん、渡邉隆さん、田中幸雄さん、府猟友会綾部支部、両丹いきいきファーム

梅原岩男さんは「農の匠」の認定受ける

 平成22年度「府農林水産フェスティバル表彰式典」がこのほど、京都市内で開かれ、農林水産業功労者として綾部市内の3人と2団体が知事表彰されたほか、「農山漁村伝承優秀技能認定」の「農の匠」に1人が選ばれた。

 農林水産業功労者の表彰を受けたのは、長澤勝美さん=高津町▽渡邉隆さん=十倉志茂町▽田中幸雄さん=於与岐町▽社団法人・府猟友会綾部支部猟友会(篠塚浩行代表、131人)▽両丹いきいきファーム(中田義孝代表、7人)。また、梅原岩男さん=西原町=が「農の匠」に認定された。

 農林水産功労者のうち、長澤さんは優れた技術で優良な和牛子牛の生産を続けるとともに、京都丹の国和牛改良組合長などの役員を歴任。畜産業の振興と発展に貢献した。

 水稲栽培の受託作業も積極的に行っている渡邉さんは、耕作放棄地解消に努め、畜産農家と連携して毎年、堆肥を投入した土壌作りに取り組むなど、環境に配慮した生産を続けている。

 ミニトマトをハウス栽培する田中さんは、独自の養液配合や自作の誘引器具を使った主枝管理などの技術で農作業の省力化を図っている。「技術改良・伝承・研究者」部門での表彰。

 府猟友会綾部支部猟友会は、昭和25年に設立。多年にわたって有害鳥獣による農林水産物の被害防止のため、組織的、効率的な駆除活動を行っている。また、野生鳥獣の生息調査にも協力している。

 両丹いきいきファームは、平成15年に設立された農業生産法人。茶生産農家の高齢化などに伴い、耕作放棄の危険がある茶園を受託栽培するなどの事業を通して、両丹茶の振興に努めている。担い手育成にも積極的に取り組んでいる。

 また、「農の匠」の梅原さんは、「自給飼料による和牛子牛育成」の優れた技術が評価された。耕種農家と連携して自給飼料の安定、多収栽培を実現し、子牛に最適な飼料給与体系を確立するなどした。



2010.12.08pickup02

堀川浩一さん知事表彰 青少年健全育成功労で

 府はこのほど、青少年健全育成功労者などの知事表彰を行い、綾部市内では市レクリエーション協会副会長の堀川浩一さん=多田町=が栄に浴した。

 堀川さんは、市青少年育成連絡協議会が夏に開催している「ジャンボリー」に、長年にわたってボランティアスタッフとして参加。青少年の健全育成に尽力した。



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