餅つきで交流
綾部建設業協会があやべ作業所訪問
綾部建設業協会(浅巻武之会長)の役員と会員企業の女子社員ら合わせて18人が13日、物部町のあやべ作業所を訪れ、仲間らとともに餅つきをし、交流した。
同協会の「餅つき訪問」は今年で26回目を迎え、師走の恒例行事となっている。この日は味方町の「いかるがの郷」と井倉新町の「ともの家」の仲間らも同作業所を訪れた。
用意された餅米は30キロ。蒸し上がった餅米は、仲間たちが順番に杵(きね)を持ってつき上げた。餅は黄な粉をまぶすなどして、みんなで味わった。