2010.7.19pickup01

車いす手荷物フック

ものづくりの会が考案、作製

市立病院の外来用に取り付ける

車いす手荷物フック

車いすにフックを取り付ける会員たち(青野町で)

  NPO法人「綾部ベンチャー・ものづくりの会」(若山行正会長)の「機械工具ワーキンググループ(WG)」(世話役=四方博さん)はこのほど、青野町の市立病院で外来患者らが使っている貸し出し用の車いすに、手荷物が掛けやすいようにフックを取り付ける作業を行った。

 発案者は同WGに所属する芦谷福治さん(72)=西坂町。車いすを押す際、手荷物をハンドルにかけると手荷物の下部が車輪に当たるなどの不具合があり、処置に困った経験から工夫した。

 器具は、車いすが折りたたみ式であることも考慮し、両方のハンドルを結ぶ鉄パイプが中心で折れる仕組み。安全面を考え、中心部は布で保護されている。その鉄パイプに2カ所、フックが取り付けられている。

 この日は、四方さん(68)=有岡町=と芦谷さん、同じくメンバーの岡野正勝さん(68)=小貝町=の3人が作業。事前に製作していた器具をペンチなどで取り付けた。



2010.7.19pickup02

高齢者が使いやすい オリジナルの電話帳

今秋に全戸配布の予定

綾部商議所の60周年記念事業

オリジナルの電話帳

綾部商工会議所が製作に取り組んでいる電話帳の見本

 綾部商工会議所(由良龍文会頭)は創立60周年記念事業として、オリジナル電話帳の製作の準備を進めている。

 高齢者が利用しやすいように文字のサイズを大きくしたり、シンプルなレイアウトにするなど工夫する。約100万円の費用をかけて1万5500部ほど作り、市内の全戸に無料配布する。今月末まで掲載を希望する企業を募っている。

 「市民向けのサービスになること」を記念事業の基本に置いた同商工会議所は、高齢者率が高い綾部の現状を踏まえ、高齢者らに重宝されるような電話帳を作ることを決めた。

 会員事業所などから高齢者が望むことを聞き、活字を大きくしたり、メモ欄を設けるといったことを採用。文字の書体は主にゴシック体や太目の明朝体を用いる。

 A4判でカラー刷りとなる電話帳には、統一した枠内に事業所名と電話番号のほか、営業内容や写真などを掲載する。同商工会議所は、10月に予定している創立60周年記念式典までには電話帳を完成させたいという。

 電話帳の1枠のサイズは縦3・8センチ、横18・3センチで、掲載料は同商工会議所の会員が2千円、会員外が5千円。問い合わせは同商工会議所(電話42・0701)へ。



2010.7.16pickup01

アスパ専門店がプレミアム券

綾部ショッピングプラザ協同組合

17日から販売

プレミアム券

プレミアム商品券

 綾中町のバザールタウン綾部・アスパ館内の専門店で組織する綾部ショッピングプラザ協同組合(岡安庄治理事長)は、府と市の補助を受けて発行する「プレミアム商品券」=写真は見本=を17日から販売する。

 商品券1枚の額面は500円で、24枚1セット(1万2千円分)を1万円で販売する。商品券は同協同組合に加盟する17店だけで使用できる。商品券が使えるのは7月17日から来年1月16日までの6カ月間。

 商品券は17日午前10時からアスパ館2階で販売する。購入できるのは一人につき2セットまでで、500セット限定。

 同協同組合はプレミアム商品券の発売と併せ、セールも行う。



2010.7.16pickup02

テレビと上手につきあうには

「あいアカデミー」 50人受講

あいアカデミー

講演する小川さん(西町1丁目で)

 男女共同参画を考える講座「あいアカデミー」の今年度3回目で最後となる講座がこのほど、西町1丁目のI・Tビルで約50人が出席して開催された。

 講師を務めたのは西宮市男女共同参画センター専門職員の小川真知子さん。「テレビと上手につきあう法~CMの中の女と男」と題して講演した。

 小川さんは冒頭、テレビや新聞、インターネットなどの各メディアにおける広告出稿量を比較した上で、「すべての情報は広告と共にやってくる。上手に付き合う方法を考えねばならない」などと持論を展開した。

 「あいアカデミー」の基礎講座は終わったが今後、10月23日に吉美地区で「地域講座」、来年には「特別講座」を催す予定。



速報

綾高野球部の試合は、16日午後1時半から、京都市のわかさスタジアムで行われる。



2010.7.14pickup01

大賀ハスのピンクの大輪次々と

白道路町の極楽寺で

大賀ハス

極楽寺で開花し始めた「大賀ハス」の花(白道路町で)

 白道路町の臨済宗極楽寺(伊藤裕康住職)で、2千年の眠りから覚めたといわれる珍しい「大賀ハス」が開花し始めている。

 大賀ハスは、ハス博士と呼ばれた植物学者の故大賀一郎博士が昭和26年に千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で発掘された縄文時代のハスの種子を発芽させたもの。

 同寺の池には、つぼみが膨らみかけたハスが数多く見られ、これから見頃を迎える。



2010.7.14pickup02

高齢者ら要援護者支援追加

市防災会議が防災計画修正

市防災会議

会合の冒頭であいさつする山崎市長(市役所委員会室で)

 市防災会議(会長=山崎善也市長)の会合がこのほど、市役所委員会室で開かれ、災害時に高齢者や障害者らに対する支援対策計画を市地域防災計画に追加することなどを決めた。

 同会議は市のほか、国や府の行政関係者や通信・運輸事業者、医師会などの代表が委員を務めている。今年度からは、市社会福祉協議会と市自主防災組織等ネットワーク会議の各会長も新たに委員として加わり、委員の総数は34人となった。

 議事では市地域防災計画と市水防計画の修正案を承認。土砂災害警戒区域指定個所は、平成21年度に中上林地区で新たに指定された180カ所を追加し、中・奥上林地区での指定個所は398になった。

 また、研修会ではNTT西日本の災害時の活動について同社の社員が説明した。



速報

本日午前9時から舞鶴球場で予定されていた全国高校野球京都大会の綾部-洛星戦は、雨のため順延となることが午前10時半ごろ決定した。

試合は明日(15日)午後4時から、京都市内のわかさ球場で行われる予定。



2010.7.12pickup01

3年ぶり全国大会出場へ

社会人野球チーム「綾部スーパースター」

綾部スーパースター

綾部スーパースターのメンバーたち(宇治市内で)=同チーム提供

 40歳以上の社会人軟式野球チーム「綾部スーパースター」(大槻進代表、家元優監督)が、9月に三重県内で開催される全国大会の「日本スポーツマスターズ」(日本体協など主催)に3年ぶりの出場を決めた。

 5月初旬に13チームが出場して行われた府予選で、綾部は1回戦から決勝まで4日間の連戦を制して優勝。7月4日に宇治市の山城総合運動公園で開かれた近畿予選会に府代表で挑んだ。

 近畿予選会には2府4県の代表6チームが出場。近畿ブロックから本大会への出場枠は3チームで、各チームとも1試合を行い、勝利すれば出場権が得られる。

 綾部は奈良県代表の「スウォーンクラブ」と対戦。綾部は1回に2点を先制したものの、6回に追いつかれ、接戦の末、最終的に5―4で逃げ切り、勝利を収めた。家元監督は「序盤は優位にゲームを進めたが、追加点がなく、終盤はしんどい思いをした」と試合を振り返る。

 綾部は平成17年の日本スポーツマスターズに出場し、準優勝した戦績を持つが、チームの登録メンバーは、その時とほぼ同じ。しかし、マスターズには年々、全国各地の実力チームが出場するようになっている。

 家元監督は「まだ対戦相手が決まっていないが、まず初戦突破が目標で、一つでも多く勝ち進みたい。これから強化試合もこなしながら、本大会にはベストコンディションで臨みたい」と話している。

 監督を除く綾部スーパースターの登録メンバーは次のみなさん。

 主将=刀禰一夫▽投手=前田義則、岸本昭彦、塩見勝則、浦野一幸、入江秀人▽捕手=高山晃彰、長島栄作、安藤政夫▽内野手=塩尻雄二、佐々木一路、布川貴英、大槻宏徳、永井明人▽外野手=川島靖雄、井上浩豪、川崎邦宏、杉本和浩、尾橋英憲



2010.7.12pickup02

綾部などで職場体験

府立工業高の2年生ら

職場体験

綾部機工製作所で仕事を体験する衣川君(手前)と中井君=位田町で

 府立工業高校(福知山市石原、井上泰夫校長)の2年生179人は9日までの5日間、綾部や福知山などにある企業で就業体験した。うち衣川拓人君(17)と中井秀征君(16)の2人は、位田町の綾部機工製作所(村上良治社長)で機械の組み立てを手伝った。

 2人は6日、製品にラベルを張る機械の製造工程に加わり、同社の社員から指導を受けながら、機械の外観にカバーをボルトでしっかり取り付ける作業に当たった。

 同校の機械プランニング科に在籍し、将来は製造業の仕事に就きたいという衣川君は「学校で学んだことを生かせる部分があった」と学習を深めた様子。

 情報システム科でコンピューターのプログラミングを学んでいる中井君は、「授業ではやらないことを体験できて楽しい」と話していた。



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