休刊と新年号発行のお知らせ

今年の新聞発行は28日付で終了します。

新年は元日に新年特集号を発行して2日と4日付は休刊、7日付から平常に戻ります。

本年もご愛読ありがとうございました。

どうぞよい新年をお迎えください。



2012.12.28pickup01

水車小屋の棟上がる

奥上林地域振興協議会

完成は3月、竣工式は4月

水車小屋

奥上林地域振興協議会の関係者らが参列して行われた水車小屋の上棟式(睦寄町で)

奥上林地域振興協議会(会長=橋本正巳・同地区自治会連合会長)が睦寄町の二王公園内で建設を進めている水車小屋の上棟式が25日、橋本会長を始め同協議会を構成する15自治会の代表、行政、工事関係者ら10人余りが参列して行われた。

同協議会では奥上林地域に観光客の入り込みを増やす目的で、水車小屋の再現と国宝・二王門周辺の景観整備の事業に取り組んでいる。

水車小屋の建設工事は10月中旬に地鎮祭をして始まった。工事は地元の渡辺工務店と渋谷工務が担当し、面積約13平方㍍の木造の小屋の骨組みと直径4㍍の水車を据え付ける部分もコンクリートで造られている。水車小屋は来年3月に完成予定。

また、二王門周辺の景観整備に関しては、11月20日に同町の光明寺の駐車場脇にアジサイとソメイヨシノの苗木を植栽した。

これらの竣工式(しゅんこうしき)は君尾山大祭が行われる4月18日に予定されている。更に25年度には睦寄と故屋岡、老富の3町内に観光案内板を設置する。

水車小屋建設と景観整備の事業は当初と一部計画変更があり、事業費は約366万円。同協議会では府の「共に育む『命の里』事業」と市の「いきいき地域づくり事業」の補助金を活用して進めている。

 



2012.12.28pickup02

放射性物資に関し給食従事者ら研修

府が「食の安全」講演会

研修

中丹地域の給食従事者らを対象に行われた講演会・意見交換会(里町で)

府は26日、里町の市中央公民館で中丹地域の給食従事者ら約100人を対象に、「食品の放射性物質に関する講演会・意見交換会」を開いた。福島第一原発事故を受けて食の安全が大きな課題となっている中、放射性物質に関する知識をより高め、今後の業務に生かしてもらうのが狙い。

今回の講師は、消費者庁消費者安全課企画官の金田直樹さんが務めた。同庁がまとめている冊子「食品と放射能Q&A」を基に、食品中の放射性セシウムの新基準値や出荷制限の仕組みなどについて説明した。

このほか、「福島の事故のように山や川、谷、海に放射性物質が放出され、農産物や海産物が汚染された例は全世界にない。普通に流通している食品からもう放射性物質が出なくなったから大丈夫だと安心してはだめ。今後も検査を続け、万一、高い値が出た場合は機敏に出荷制限をかける取り組みが必要だ」と語った。

最後に府は、「府では年間、農林水産物400品目、流通している一般食品300品を検査している。この結果は随時、府のホームページで公開している」と説明した。

 



2012.12.26pickup01

ゴミ特別収集は29、30日

クリーンセンター持ち込みは30日まで

市は29と30の両日、燃やして処理するごみを特別収集する。各日の収集地域は、29日=綾部(月・木曜の収集地域)山家、口上林、中上林、奥上林、物部、志賀郷、豊里、吉美の各地区、七百石町大谷▽30日=綾部(火・金曜の収集地域)、西八田、東八田。中筋の各地区。

市クリーンセンター(野田町)では30日まで、ごみの持ち込みを受け付ける。粗大ごみは有料。30日の受け付け時間は午前9時~正午と午後1時~同3時。同センターは31日から1月3日まで休み。問い合わせは電話42・1489。

市役所は29日~1月3日休業

市役所は29日から1月3日まで一般業務を休む。ただし、戸籍関係などの業務は午前8時半~午後5時、地下で日直が行う。

市立病院の一般診療は29日から1月3日まで休みだが、急患には対応する。このほか、市内の主な公共施設の年末年始の休日は、図書館=28日~1月4日▽天文館=28日~1月2日▽資料館=29日~1月3日▽観光案内所=30日~1月2日―など。

年末年始の歯科当番医

年末年始の歯科の休日診療当番医は次の通り。診療時間はいずれも午前9時~午後5時。

31日=守谷歯科医院(中ノ町2丁目、電話42・2056)▽1月2日=しまむら歯科医院(桜が丘1丁目、電話40・1718)▽3日=松田歯科医院(岡町、電話42・7744)



2012.12.26pickup02

1月5日に「アンネのバラ接ぎ木会」

高槻町の山室建治さん宅で

アンネのバラ接ぎ木会

「アンネのバラ」は綾部バラ園でも栽培されている(青野町で)

「ふりそでの少女像をつくる会」は、1月5日に高槻町の山室建治さん宅で開く「アンネのバラ接ぎ木会」の参加者を募集している。

第2次大戦中にナチスから迫害を受け、15歳で他界したアンネ・フランクに由来する「アンネのバラ」はアンネの父、オットー・フランク氏(故人)から贈られた苗を山室さんの父、隆一さん(故人)が接ぎ木で増殖し続けた。「平和の使者」として全国各地に贈られている。

今回で14回目となる接ぎ木会は午後1時半から同4時まで。参加費は500円(台木・資料代)。問い合わせは山室さん(電話44・1147)へ。

 



2012.12.24pickup01

山家にぐるま市 1周年

記念セールにぎわう

山家にぐるま市

多くの買い物客でにぎわう会場(鷹栖町で)

鷹栖町の市基幹集落センター駐車場で毎月第2日曜に催されている「山家にぐるま市」が1周年を迎え、23日には「1周年記念ありがとうセール」と銘打って盛大に開かれた。

にぐるま市は、山家地区の10年先を見据えて地域振興を図る事業を進めている「山家地域総合振興計画Ⅱ策定会議」(谷口和紀委員長)の産業振興部(四方敏博部長)が主体となって取り組んでいる。軽トラックの荷台などを〝店舗〟にしたマーケットで、毎月、地元産品などが並ぶ。

今回は、干物などの商品を持って宮津市から特別参加した店を含め12店舗が〝車〟を並べ、朝早くから多くの人出でにぎわった。会場の一角には、買い物をした人に米や酒、葉ボタンなどが当たる抽選会もあった。

また、会場出入り口には先日、イベントをPRする看板が取り付けられた。「山家にぐるま市 開催日 第2日曜日」と書かれた看板の上部には本物の荷車が据え付けられ、国道27号を通るドライバーらにアピールしている。

 



2012.12.24pickup02

老富町住民が発送作業

「ふるさと産品」 特別市民へ

ふるさと産品

あやべ特別市民に送る「ふるさと産品」の発送作業(老富町で)

老富町の老富会館で20日、あやべ特別市民に送る「ふるさと産品」の発送作業が「水源の里」の住民らによって行われた=写真。特別市民の会員数は昨年より約300人増え、産品の一つである「とち餅」作りなどの準備が大変だったが、住民たちは生き生きと作業をした。

作業をしたのは同町栃と大唐内、市茅野の3集落でつくる住民グループ「水源の里・老富」(西田昌一代表)で、今年で3回目。市外に住む人を対象とした特別市民の会員数は年々増えており、19日現在で1603人に達している。

住民たちにとって発送作業までの準備が大変だ。16日には「とち餅」に使う糯米(もちごめ)300㌔を洗い、17~19日の3日間で餅つきや丸める作業、パック詰めなどを朝から夕方まで行った。とち餅は昨年より約130個多い8015個を作った。トチの実は睦寄町の古屋自治会から分けてもらっており、「水源の里」内での連携も見られる。

西田代表は「全国からお礼の手紙や注文も頂けることで励みになっています。餅を作る量が増えて大変でしたが、世間話をしながらみんな生き生きとした表情で作業をしていました」と話していた。

今年の産品は、とち餅▽小畑みそ▽万願寺とうがらし佃煮▽梅ジャム▽山椒せんべい―の5品が送られた。

 

 



2012.12.21pickup01

地域紙を創刊できないか?

三木JCが本社など視察

本社など視察

あやべ市民新聞社の社内を見学する三木JCの会員ら(大島町で)

兵庫県三木市の三木青年会議所(三木JC、岡田紹宏理事長)の会員ら9人が20日、大島町のあやべ市民新聞社を訪れ、高崎忍本社社長らと懇談して三木市での地域新聞創刊の可能性を探った。

三木JCが先日、前綾部市長の四方八洲男さんを講師に招き、話を聴いたことがきっかけとなり、今回はJC会員が視察のため綾部を訪問。四方さんが案内役を買って出た。

本社を訪れた会員らを前に四方さんが、「合併して日が浅い三木市の融合を図るためにも、日常の媒介物として『市民新聞』をつくることがいいのではないかと提起させて頂いた。単なる視察で終わるのではなく現実の課題としてチャレンジしてもらえれば」とあいさつ。

お互いの自己紹介のあと高崎社長が、あやべ市民新聞創刊時の経緯なども交えながら新聞づくりについて説明。地域に新聞があることの利点や有意性などを語った。

このあと会員らは、市内にある農業生産法人なども視察した。

 



2012.12.21pickup02

大本へ「昇龍の滝」の写真寄贈

有岡町の温井進さん

鉢伏山で大本開祖が命名

写真寄贈

温井さん(左)が寄贈した「昇龍の滝」の写真。右は鹿子木センター長=本宮町で

京都写真芸術家協会会員の温井進さん(76)=有岡町=が18日、本宮町の大本本部を訪れ、兵庫県香美町の鉢伏山(標高1221㍍)にある滝の一つ、「昇龍の滝」を写した全倍サイズ(60×90㌢)の作品を寄贈した。

温井さんは数年前、ミズバショウを撮影するため、鉢伏山を訪問。その時、現地にある「昇龍の滝」の命名者が宗教法人大本の出口王仁三郎開祖であることを地元の人から聞いた。大本は鉢伏山を霊場の一つとして位置づけており、毎年5月末に祭典も行っている。

龍の鱗を連想させる岩肌部分も分かる名称通りの写真を撮影するため、温井さんは何度も現地へ。5月は雪解け水の影響で水量が多くて岩肌が見えず、秋は落ち葉で隠れてしまうため、思った通りの撮影ができなかった。

そして滝周辺の樹木が紅葉する前の今年9月。適度の水量があり、岩肌の状態も分かる滝の写真を太陽の光の差し込む時間帯なども考慮しながら、中判カメラを使って撮った。その写真を「昇龍の滝」に縁がある大本に贈ることにした。

この日、温井さんは撮影に至った経過や撮影時の苦労などを、応対した綾部祭祀センターの鹿子木旦夫センター長に説明した。

 



2012.12.19pickup01

竹林の新たな活用法は?

市内5団体連携し初の講習会 本社後援

現代『竹取物語』農の巻

市里山交流研修センターを主会場に開かれた「現代『竹取物語』農の巻」と題した講習会(鍛治屋町で)

「現代『竹取物語』農の巻」(あやべ市民新聞社など後援)と題した講習会が15日、鍛治屋町の市里山交流研修センターを主会場に開かれた。

この講習会は、放置され、荒廃しつつある里山や竹林の活用方法を探りながら、人との「新しい関係」を模索することが目的。綾部市内を中心に活動しているNPO法人など5団体が初めて開催した。

講習会には市内外から関係者も含め約40人が参加。午前中は、「フェアリー・オブ・グローブ・あやべ」や「里山舎」「NPO法人ふるさと保津」などの各団体が竹に関連した取り組みの事例を紹介した。

午後から参加者は竹林整備の技術指導を受けたほか、竹炭や竹パウダーを農業に活用している多田町の四方春雄さん宅を訪れた。

主催団体の一つ、NPO里山人の多田正俊さんは、「参加者にアンケートを取ったところ、竹パウダーと炭素埋設農法に関心を持つ人が多かった。また、各団体が互いの活動を知る機会にもなり、良かった」と話していた。

 



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