2012.05.18pickup01

綾高同窓会が総会

27日にI・Tビルで

綾部高校同窓会(四方八洲男会長)の総会が27日、西町1丁目のI・Tビルで開かれる。2年に1回行われている総会は、世代を越えた同窓生たちの交流の場もなっている。今回の総会では、綾高が来年に創立120年を迎えるのに当たり、記念事業の提案もある。綾高同窓会は同窓生の参加を広く呼びかけている。

総会は午前10時から。同11時から元トヨタ・GM合弁会社「NUMMI(ヌーミー)」社長の伊藤巖さん(昭和35年卒)が、「ビジネスマンから見た日本経済の行方」をテーマに講演する。伊藤さんは米国の同社で労使関係の改善や生産性の向上に努め、その実績は「ヌーミーの奇跡」と言われるほどに。欧米の大学などで国際経営論のテキストにもなった。

講演後は懇親会(軽食交流パーティー)も行われる。終了は午後2時。懇親会は会費無料で、事前の申し込みは不要。

問い合わせは綾高同窓会事務局(綾高本校内、電話42・8991)へ。

 



2012.05.18pickup02

ぬるぬるする~

物部保育園の5歳児

田植えにチャレンジ

田植え

田植えにチャレンジする5歳児たち(物部町で)

物部町の物部保育園(山口美世子園長、48人)の5歳児たちが16日、保育園の近くにある田んぼで田植えにチャレンジした。

同園では4年前から地元の人見勝さんの厚意を受けて、園児たちが米作りを体験している。

園児たちは横一列になって田んぼに入ると、人見さんから植え方を教わりながら、コシヒカリの苗を手で植えた。「ぬるぬるする」「水がぬるくて気持ちいい」などと田んぼの感触を話す子らもいた。

今後、5歳児たちは田んぼに生息する昆虫の観察をしながら稲の成育を見守り、秋には稲刈りをする予定。



2012.05.16pickup01

府の今年度当初予算の公共事業 綾部関係分

物部町「五差路」本格工事へ

物部町「五差路」

交差点改良と道路築造工事に入る府道物部西舞鶴線(物部町で)

府はこのほど、平成24年度当初予算にかかわる中丹広域振興局管内の公共事業(土木、農林水産関係)の実施個所と事業費を発表した。土木関係は223カ所、前年度比2・2%減の48億2500万円を計上。農林水産関係は35カ所、54・9%増の11億5800万円の事業費となっている。

綾部市内の主な土木関係の事業は、府道と市道が複数交わる物部町の「五差路」の改良工事に7千万円を計上し、本格工事に入る。今年度は物部大橋の架け替えに向け、府道綾部大江宮津線と府道物部梅迫停車場線とをつなぐ迂回路(うかいろ)を整備する。

更に、府道綾部大江宮津線と府道物部西舞鶴線が交わる190㍍区間で交差点改良と道路築造工事に入る。この付近では現在、資材置き場などに使う仮設ヤードを整備しているほか、市が上水道と農業集落排水の管路敷設工事を先行して行っている。

一方、農林水産関係の主な事業をみると、物部町の早間池と西原町の堂の奥池の改修工事の事業費は、それぞれ新規で1500万円と1千万円。今年度は実施設計を進める。

※記事を抜粋。詳細は紙面で。



2012.05.16pickup02

議会報告会スタート

初日は口上林地区で

議会報告会

市内12地区のトップを切って口上林地区で行われた議会報告会(武吉町で)

市議会(木下芳信議長)は自治会連合会単位の12地区で行う議会報告会を、15日の口上林地区を皮切りにスタートさせた。議会基本条例に基づく議会報告会は昨年度から始まり、今年度で2回目。

口上林地区の会場となった武吉町の市健康ファミリーセンターには、住民ら20人余りが参加。市議会からは白波瀬均と田中正行、安藤和明、森義美、吉崎久の5議員が出席した。

議員が今年3月の定例市会で議決した平成24年度当初予算や条例などについて説明。意見交換では、「市の会計を複式簿記にすべき」「オフトーク廃止後の情報伝達手段はどうなるのか」「防災計画の見直しの中で、災害時の避難路として黒石峠(府道上杉和知線)の改修も考えてほしい」といった意見や要望が住民から出された。

議会報告会は、16日夜に物部と西八田の各地区で行われる。17日以降の会場は、17日=志賀郷▽18日=綾部、中筋、奥上林▽21日=吉美、豊里▽23日=東八田、山家▽24日=中上林―の各地区の公民館など。時間はいずれも午後7時半から同9時まで。問い合わせは市議会事務局(電話42・3280代表)へ。



2012.05.14pickup01

野鳥の〝まほろば〟

向田町松原の小代呂池周辺

サギの巣、年々増加

サギの巣

小代呂池近くの松の木にはアオサギの巣が5つある

向田町松原にある小代呂池の周辺で今、アオサギを中心にした野鳥たちが子育てに励んでいる。中には枝ごとに巣が作られ、1本に巣が5つある松の木も。

同町に住む松下二三夫さんによると、「4年ほど前は巣が5つほどだったが、今年は確認できるだけでも15個ある」という。

「年々、巣の数が増えるということは、鳥たちにとってここが『まほろばの地』になっているのだろうか」。松下さんら住民たちは、農作業をしながら、鳥たちの成長を見守っている。

ワード

まほろば 日本の古語で「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味。



2012.05.14pickup02

不審者に登下校時に声をかけられたら…

上林小で防犯教室

防犯教室

署員扮する不審者(右)に腕をつかまれる児童=八津合町で

「見知らぬ人から下校時に声をかけられたら、どうする?」。八津合町の上林小学校(平尾俊美校長、41人)の全校児童が10日、綾部署員らを招いての「防犯教室」で、「声かけ事例」への対処を実地で学んだ。

同校ではこれまで、様々な形で各種訓練を行ってきたが、今回は初めて、体育館内を通学路に見立てて「登下校中に不審者に声をかけられた」ことを想定した訓練を実践した。

実際の下校班ごとに集合した児童たちは、「知らない人に声をかけられた時、本当に困っている人なのか、怖い人なのか自分で考えて行動する」ことの大切さを聴いたあと、体育館を1周。その間に署員が扮する「不審者」が現れ、児童らを車に乗せようとした。

子どもたちは必死で抵抗し、防犯ブザーを鳴らしたり、途中に設けられた仮設の「交番」や「110番の家」に駆け込んだりした。その後の講評では「逃げる時は全員一緒に逃げる」「もっと大きな声を出す」などのアドバイスを受けていた。



2012.05.11pickup01

「クールビズ」開始

市 昨年より10日早く

クールビズ

クールビズに合わせて軽装で業務に当たる市職員ら(市役所で)

市は10日から、職員がノーネクタイなど軽装で勤務する「クールビズ」を始めた。夏の電力不足に備えた節電の一環として国と府は既に1日から行っているため、市も昨年より10日間早めた。期間は10月末まで。

市は前倒しの取り組みによって、職員の節電に対する意識付けを高める狙いもある。範囲は、本庁舎や出先施設のクリーンセンターなど全職員が対象。

服装は昨年同様、ノーネクタイのカッターシャツやブラウスを基本に白系無地のポロシャツも可能とし、TシャツとGパンは不可。庁内には取り組みを知らせるポスターを掲示した。



2012.05.11pickup02

市長ら15日から常熟へ

国交正常化40周年で「友好宣言」も

山崎善也市長を団長とする綾部市友好訪中団は、15日から19日までの5日間の日程で友好都市の常熟市などを訪れる。山崎市長が常熟市を公式訪問するのは就任以来、初めて。

山崎市長は常熟市では今年3月に就任した市長らと今後の経済交流などについて話し合うほか、日中国交正常化40周年を記念し、「友好宣言」を取り交わす。

山崎市長を除く訪中団のメンバーは次のみなさん。

木下芳信(市議会議長)山下信幸(綾部商工会議所副会頭)大槻浩平(綾部鉄工工業協同組合理事長)荻野達徳(市商工労政課工業担当主任)岡垣美樹(市秘書広報課長)



2012.05.09pickup01

タケノコ重た~い!

綾部幼稚園の園児17人

味方町でタケノコ掘り体験

タケノコ掘り

四方さん(左)が掘り出したタケノコを手にする園児たち=味方町で

上野町の綾部幼稚園(中村紀美代園長)の子どもたち17人が8日、味方町にある笠原神社近くの竹藪(たけやぶ)でタケノコ掘りを体験した。

同園ではサツマイモ栽培などで園児たちと交流がある味方町の四方正己さん(76)を通じて、タケノコ掘りを計画した。

タケノコが生える様子を見たことがない園児が半数いたため、四方さんはタケノコがどのように成長して竹になるかについても話した。

地面から頭を出しているタケノコを四方さんが鍬(くわ)を使って掘り出すと、タケノコを持った子どもたちは「重たい」などと話しながら、うれしそうだった。



2012.05.09pickup02

まるで〝野鳥の博物館〟

寺町の四方義宏さん

バードカービング作品展

バードカービング

四方さんが手作りした60種類の野鳥の彫刻作品が飾られた作品展(綾中町で)

木を使った鳥の彫刻「バードカービング」を趣味とする寺町の四方義宏さん(69)の作品展が3日から5日まで、綾中町のアスパBホールで催された。

四方さんはバードカービングを始めて18年。自宅には様々な種類の鳥の作品を120点ほど保有している。自作の「イカル」をあやべ観光案内所やFMいかるに寄贈したこともある。

作品作りは図鑑や写真を見て描いた設計図を基に、材料の木をナイフと彫刻刀で削り、最後にアクリル絵の具で色付けして仕上げる。色の表現が最も難しいそうだ。

今回の作品展には主に小型の鳥60種類、88点を出品した。綾部ではなかなか見れないという渡り鳥の「ノゴマ」や「ヒレンジャク」「キレンジャク」の作品もあった。

春夏秋冬の季節や「水辺」のコーナーに分けて作品が飾られた会場はまさに「野鳥の博物館」。来場者の中には「鳥が今にも飛び立ちそう」と作品のリアルさを話す人もいた。



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