2012.05.30pickup01

今年も綾高生が原画

水無月まつりのポスター

ポスターの原画

ポスターの原画に選ばれた城野さんの作品

あやべ水無月まつり実行委員会(委員長=由良龍文・綾部商工会議所会頭)は、綾部高校美術部の生徒が描いた原画を基にして、今年の同まつりのポスター製作を進めている。

実行委では3年前から綾高に原画を依頼しており、今回も昨年に引き続き部長で3年生の城野紗英里さんの作品を採用した。

綾部大橋の上で浴衣姿の女性が夜空に開く花火を見ている様子を描いた城野さんの絵は、水彩絵の具のほかにカラースプレーやチョークも使われている。花火の部分は画用紙の上に穴を開けた型紙を置いてカラースプレーを吹き付けた。花火の色をくすめたり鮮明にする工夫で、遠近感も表している。

実行委はポスターを600枚作り、あやべ観光案内所などの施設や同会議所会員の事業所に掲示。7月28日開催の同まつりのPRに努める。



2012.05.30pickup02

救助技術競い合う

市消防本部職員たち

府大会を控えて選考会

救助技術

「引揚救助」の競技に挑む消防職員たち(味方町で)

味方町の市消防署で29日、今年度の府消防救助選抜会出場選手選考会が行われた。消防職員たちは、6月13日に京都市内で開かれる選抜会への出場をかけて、「ほふく救出」と「引揚救助」の2種目でスピードや技術を競った。

「ほふく救出」は煙に巻かれて逃げ遅れた要救助者を屋外に搬送し、「引揚救助」は転落した要救助者をロープで塔上まで引き揚げる競技。消防職員たちは目標に向って積み重ねてきた日頃の訓練の成果を披露した。

今年の府選抜会に出場する消防職員は次のみなさん。

【ほふく救出】福井隆之、永本拓弥、荻野嘉之、井上恭輔、松下海太郎  【引揚救助】井上学、西野宏幸、城崎佑甫、堀田純司、夏原竜太



2012.05.28pickup01

開教120年記念で

11月3~5日に芸術作品展

綾部大本協賛会が総会

綾部大本協賛会

約90人が出席して開かれた綾部大本協賛会の総会(本宮町で)

綾部大本協賛会(吉田登会長)の平成24年度総会が25日、本宮町の大本みろく殿で開かれ、役員改選では吉田会長の再任などを決めた。

総会には山崎善也市長や高倉武夫・市議会副議長、田賀紀之・大本本部長ら来賓を含め約90人が出席した。

開会のあいさつで吉田会長は、今年5月5日の「みろく大祭」と合わせて大本開教120年の慶祝行事としてパレードなどを行い、狂言鑑賞会には1千人を超す入場者があったことを報告。11月3~5日に青野町のグンゼ博物苑・集蔵で開催する大本の芸術作品展への協力も呼びかけた。



2012.05.28pickup02

不法投棄パトロール

中丹東地域機動班が黒石峠で

21~30日は「防止旬間」

不法投棄パトロール

黒石峠をパトロールする府職員ら(十倉名畑町で)

府は、21日から30日(ごみゼロの日)までを「不法投棄等防止旬間」と定めている。不法投棄防止に向けた取り組みを強化している25日には、府中丹広域振興局や綾部署などで構成する「中丹東地域機動班」が綾部と舞鶴両市で現地パトロールを行った。

綾部市内では、府道上杉和知線が通る黒石峠(十倉名畑町)を職員ら約20人がパトロールした。同府道の一部区間にある廃道わきには、不法投棄が約10年前から発生。2年前には、家庭ごみを捨てた女性が廃棄物処理法違反の疑いで書類送検された。

昨年度には、府中丹東土木事務所が廃道の進入口に車止めを設置。この日のパトロールでは、車止めの効果で新たな投棄がないことを確認した。中丹管内の対象地点では365日態勢で監視員が巡回している。

府では、専用ダイヤル(電話0120・530995=府北部)を設置し、不法投棄に関する情報提供を求めている。



2012.05.25pickup01

通学路の交通安全対策を

安全・安心のまちづくり推進協が総会

安全・安心のまちづくり推進協

議事のあとには研修会も行われた平成24年度総会(西町1丁目で)

市安全・安心のまちづくり推進協議会(会長=山崎善也市長)は23日夜、西町1丁目のI・Tビルで平成24年度総会を開き、平成23年度の事業報告や新年度の事業計画案などを承認した。

初めにあいさつした山崎市長は、綾部市内における昨年の刑法犯罪認知件数や交通事故の発生件数が一昨年より減ったことを報告。今年4月に入って京都市や亀岡市で相次いで発生した交通事故にも触れながら、「通学路における危険個所の確認を行うなど、市を挙げて交通安全対策に取り組んでいる。一定の予算案を6月市会に上程する予定だ」と述べた。

議事のあとの研修会では、東京未来大学の出口保行教授が講演。この中で出口教授は「犯罪者が心理的に嫌がる『攻めの防犯』が大切だ」とし、地域住民によるパトロールや啓発活動などの重要性を説いた。



2012.05.25pickup02

活発な活動で、クラブの発展を

市老連が総会

市老連

ステージで「いきいきクラブ体操」を発表する女性会員たち(西町1丁目で)

市老人クラブ連合会(林幹男会長)の平成24年度総会が23日、西町1丁目のI・Tビルで開かれた。

総会には、単位クラブの会長や女性部役員らのほか、来賓として山崎善也市長と高倉武夫・市議会副議長、足立雅和・市教委教育長、川端勇夫・市自治会連合会会長、福山保孝・市社協会長が出席。

開会のあいさつで林会長は、全国的に老人クラブ会員数の減少が課題になっている中、「老人クラブの活動が活発になれば、元気な高齢者が増えると思っている。綾部では先輩たちが築かれた老人クラブをしっかり守り、発展させなければならない」と述べた。

議事のあと、女性会員たちが「いきいきクラブ体操」をステージで発表。講演では府立医科大教授の岡山寧子さんが「認知症を知り、予防するためのアプローチ」をテーマに話した。

市老連に加盟している今年度の単位クラブ数は93で、会員総数は5403人。



2012.05.23pickup01

「春のバラまつり」始まる

綾部バラ園 見頃は今週末

春のバラまつり

今年も美しい花が咲き始めた「綾部バラ園」(青野町で)

青野町のグンゼ博物苑内にある綾部バラ園で19日から、「春のバラまつり」が開催されている。主催する綾部バラ会(由良龍文会長)は「見頃は今週末だろう。花は日に日に増えて毎日違った表情を楽しむことができるので、バラ好きの方は何度でもお越し下さい」と来場を呼びかけている。期間は6月10日まで。

綾部バラ園は、市制施行60周年を記念して市民が平成22年に整備した。グンゼから無償で借りた約2千平方㍍の用地に100種類、1千本のバラを栽培。管理は約150人の市民ボランティアが行っている。

昨年の「春のバラまつり」は約1万人の来場者があり、市外からも多くの人が訪れた。今年は約2万人の来場を見込む。市民ボランティアによる冬の時期の剪定(せんてい)作業などが奏功し、バラの生育は順調のようだ。

期間中、園内でバラ苗と肥料を販売。土・日曜には飲食や雑貨などの店が出る。バラにネームプレートを設置する個人協賛(1口3千円)も受け付け中。入園無料で、開園時間は午前10時~午後5時。

 



2012.05.23pickup02

花壇展作品色鮮やかに

由良川花庭園

由良川花庭園

「絆」の大きな文字が鮮やかに浮かび上がっている花壇(青野町で)

ゴールデンウイーク中に青野町の由良川花庭園で開催された「あやべ由良川花壇展」(市シルバー人材センター主催)に出品された花壇作品が今、見頃になっている。

花庭園には連日、市民らが次々と来場。咲きそろった花々を見ながら、散策する人の姿もある。作品のうち、市環境市民会議が制作した花壇は、「絆(きずな)」の大きな文字が鮮やかに浮かび上がっている。

花壇作品は6月上旬まで現地に飾られる。



2012.05.21pickup01

綾部でも部分日食

パオの観察会に市民続々

部分日食

パオで望遠鏡を使って日食を観察する人たち(上)と観察用具で映し出された太陽=いずれも21日午前7時半ごろ、里町で

21日朝、関東から九州にかけて日本の広い範囲で「金環日食」が観察できた。綾部市内では午前7時半ごろ、約90%が欠けた状態になった「部分日食」を見ることができた。この日、里町の市天文館・パオでは日食観察会が開かれ、多くの市民らが京都府で282年ぶりとなる天体ショーを楽しんだ。

パオには「食」が始まる午前6時18分ごろから市民らが次々と来場。用意された太陽めがねや望遠鏡などの観察用具を使って徐々に太陽が欠けていく様子を見学した。

このほか、紙筒と牛乳パックを活用した手作りの「ピンホールカメラ」を使った観察方法が紹介されたほか、木漏れ日を白色の板に当てると、三日月型の太陽が折り重なって見える現象は来場者の関心を集めていた。

最大食となった午前7時半ごろ、望遠鏡を通して太陽の様子が映し出される観察コーナーでは、携帯電話のカメラで太陽の画像を撮影する人もたくさんいた。



2012.05.21pickup02

アユの稚魚1㌧放流

上林漁協 6月の漁解禁前に

アユ

上林川にアユの稚魚を放つ組合員ら(忠町で)

上林漁業協同組合(川端康太組合長)は18日、口上林地区内の上林川でアユの稚魚550㌔を放流した。16日にも奥・中上林地区で放流をしており、今年の放流量は2日間で合わせて1㌧余り。

この日、組合員たちは忠町や佃町、武吉町などに設定した放流場所に移動しながら、琵琶湖で孵化して体長10㌢余りに成長した稚魚を上林川に放った。

上林川のアユ漁解禁は、竿が6月23日午前5時半、網は8月12日午前11時半。遊漁券は日券が3500円、年券は1万円。



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