2010.3.31pickup01

「食育」の推進を更に!

市食生活改善推進員協が総会

市食生活改善推進員協議会

市食生活改善推進員協議会の総会

 市食生活改善推進員協議会(山田治栄会長)は29日、青野町の市保健福祉センターで第36回総会を開き、平成22年度の事業計画で「ヘルスサポーター21事業」のような食育の推進活動に力を入れることを決めた。

 同協議会は今年2月、川糸町の綾部高校東分校で同事業に取り組み、生徒たちと一緒に料理作りをしながら、食物の栄養価や朝食をしっかり取ることの大切さなどを指導した。

 約80人が出席した総会では議事のあと、市社協の山下宣和さんが「認知症を学び地域で支えよう」と題して講演した。

 また、総会では役員改選も行われ、山田会長の再選を決めた。会長を除く新役員は次のみなさん。任期は1年。

 副会長=瀬崎昌枝、西村絹代(庶務)▽会計=上原君子▽グループ長=荒木美智子(綾女会)林真寿恵(山家)牧ふさ子(あゆみ)奥代保子(わらび)田和すみ江(七草)井上暁美(つくし)井上節子(若たけ)佐堀春野(君の尾)四方博美(あけぼの)梅原明子(ふれあい)森津喜代(ほたる)強田聖子(水仙)▽監査=古和田幸代、草木節子 



2010.3.31pickup02

新しい庭園「望南庭」完成

寺町・正暦寺 20年来の念願かなう

正暦寺

新しく整備された正暦寺の庭園

 府の指定文化財にもなっている枯山水の庭園がある寺町の高野山真言宗正暦寺(玉川正信住職)にこのほど、新しい庭園が完成した。

 位牌堂横に造営された庭は、南南東に聖地・高野山を望むという意味を込めて、「望南庭」と名付けられた。庭園の東に「亀島」、西には「鶴島」を配し、中央部に礼拝石も置くとともに、梅や松、杉などが植栽されている。

 玉川住職は「平成3年ごろから、畑だった所に庭を造りたいと思い、計画してきた。基礎工事を始めたのは3年前。完成は5月ごろの予定だったが、副住職(弘信さん)の結婚と併せて出来上がった。約20年間にわたる夢が実現でき、うれしい」と話していた。



2010.3.29pickup01

商売繁盛や家内安全、五穀豊穣などを祈願

白尾稲荷神社で初午まつり

白尾稲荷

境内は多くの人でにぎわった

 青野町の白尾稲荷神社で28日、恒例の「初午(はつうま)まつり」が同町自治会(出口春彦会長)主催で催され、商売繁盛を祈る人や家内繁栄を祈る家族連れらが参拝し、にぎわった。

 中山勝美宮司によって営まれた神事には綾中町と北西町、グンゼ、西町団地の近隣4自治会の代表らも参列して五穀豊穣(ほうじょう)や交通安全なども祈願。神事のあとも次々と参拝者が訪れ、福引を楽しんだり、当番組の30組(小谷正利組長)の女性たちによる餅や団子、菓子類の販売コーナーに立ち寄って買い求めるなどしていた。



2010.3.29pickup02

多くの市民ら来場し緑化樹や花苗品定め

春の植木まつり

植木まつり

多くの市民らが訪れた植木まつり会場

 市緑化樹生産組合(久馬千秋組合長、約20人)が主催する「春の植木まつり」が27、28の両日、宮代町のJA京都にのくに本店前広場で盛大に催された。

 春と秋に行われている恒例の催しで、昭和48年の同組合設立から続けられている。27日は朝からポカポカ陽気だったこともあり、多くの市民らが来場した。

 最近は不況を反映してか、高額な商品よりも手頃な値段のものに人気が集まっているようだ。会場内は市価より安く展示即売されているとあって、目当ての緑化樹や花苗などをしっかり品定めする姿が多く見られた。



2010.3.26pickup01

豊里幼稚園で最後の卒園式

園児ら大きな声で「さようなら」

4月から新設「豊里幼児園」へ

豊里幼稚園

豊里幼稚園で最後の卒園式が執り行われた

 栗町の豊里幼稚園(澤田尚子園長)で24日、最後の卒園式が行われた。4月から社会福祉法人・豊里保育園が、就学前までの乳幼児を養護・教育する施設「豊里幼児園」を新設、運営するのに伴い、豊里幼稚園は3月末で閉園する。

 豊里地区では昭和43年4月、鍛治屋町に豊里西、栗町に豊里東それぞれの市立幼稚園が設置された。少子化による園児数の減少や、豊里西と豊里東両小学校の統合などに伴って、平成11年3月に各幼稚園とも閉園した。

 翌4月からは旧豊里東幼稚園の園舎に「豊里幼稚園」が開園し、11年間にわたって幼児教育が行われてきた。豊里地区における42年間の市立幼稚園の歴史の中で、卒園した園児の総数は今年度の15人(男子11人、女子4人)を含め1979人となる。

 卒園式では、澤田園長が15人の園児一人ひとりに修了証書を手渡したあと、4月から小学校に入学する子どもたちに対して、「みんなの素敵な笑顔が輝いて、いろんなことがたくさん出来るように応援しています」と言葉をかけた。

 園児たちは「お別れの言葉」の中で、幼稚園での生活で頑張ったことや思い出を話しながら、最後に全員で「さようなら」と大きな声で述べた。

 卒園式後、山崎善也市長や久木章平・市教育長らが出席し、「閉園式」も行われた。

 豊里幼稚園の閉園によって4月以降、綾部市内の市立幼稚園は綾部と東八田、西八田の3園になる。



2010.3.26pickup02

市消防団に軽の積載車3台

東八田、奥上林、志賀郷各分団に配置

消防配置式

導入された軽車両の積載車

 市は、市消防団に軽車両の小型動力ポンプ付き積載車3台を新たに貸与する。その引き渡し式と市消防団による配置式が24日、上野町の大本長生殿前で行われた。

 市が市消防団に貸与している積載車はこれまで5人乗りの普通トラックがメーンだったが、これでは狭い道などに進入できないこともあり、新たに軽車両の積載車を配備することにした。

 車両はスバルサンバーを改造したもので、4人乗りの四輪駆動車。装備は普通トラックと同じだが、新たにチェーンソー、AED(自動体外式除細動器)、救急セットが備えられた。

 この3台は東八田分団第4部(於与岐町)、奥上林分団第3部(老富町)、志賀郷分団第3部2班(西方町)に配置される。事業費は3台で約1100万円。

 配置式で市消防団の出口則明団長は「新たな消防車両が貸与されたことはありがたい。市民の安全・安心を守るため大切に使っていきたい」と述べた。



2010.3.24pickup01

アニメキャラ登場の演出も

綾高吹奏楽部が第43回定期演奏会

今春卒業の元部員も参加し盛り上げ

綾高吹奏楽部

アニメキャラも登場して会場を盛り上げた

 綾部高校吹奏楽部(杉山智美部長、約30人)の第43回定期演奏会が22日、里町の府中丹文化会館で開かれた。

 演奏会には、今春卒業したばかりの元部員も加勢した。部員たちはオープニングで「星条旗よ永遠なれ」を演奏したあと、「勝手にシンドバッド」などのポップスやアニメソングを発表。

 アニメソングの演奏中、ステージには部員たちが扮するアニメのキャラクターも登場し、観客を楽しませた。

 また、同校の合唱部も出演したほか、福知山吹奏楽団との合同演奏もあった。



2010.3.24pickup02

「おさらい会」で子ら熱演

聖マリアファミリースクール

聖マリア

元気よく歌を披露する子どもたち

 聖マリアファミリースクール(井倉町、後藤光院長)の第36回「おさらい会」が20日、西町1丁目のI・Tビルで開かれ、同スクールの幼児音楽院とピアノ教室に通う子どもらが、この1年間、レッスンを受けてきたピアノの演奏などをステージで発表した。

 同スクールの指導教師、後藤やよひさんの開会のあいさつに続いて、幼児音楽院の子ども12人がステージに立ち、「おさらい会のうた」「かみさまのたからもの」「小さな世界」の3曲を元気いっぱい歌った。

 ピアノ発表ではソロ演奏に加え、連弾のプログラムも例年と比べて多く組み込まれ、幼児は保護者と一緒に連弾を披露した。

 同スクールは幼児音楽院の園児(2~5歳)を募集している。問い合わせは42・8809へ。



2010.3.22pickup01

6年前のタイムカプセル発見!

中筋幼稚園最後の卒園児童ら掘り出す

水が浸入し一部破損していたが…

両親からの手紙読む姿も

タイムカプセル

掘り出したタイムカプセルを確認した

 平成15年度の中筋幼稚園の卒園児とその保護者らが21日、大島町の中筋幼児園の園庭で卒園時に埋めたタイプカプセルを掘り出した。

 中筋幼稚園は15年度で閉園になったため、卒園児の保護者らが小学校の卒業時に掘り返そうと、タイムカプセルを埋めた。

 この日は、卒園児39人のうち30人とその保護者、それに当時の担任の教諭らが午前中から、現在は中筋幼児園の園庭となっているタイムカプセルを埋めた場所に集合。午後1時頃にタイムカプセルを取り出した。

 参加者たちはそれぞれ、自分の名前が書かれたナイロン袋を取り出して封を開けたが、中には水が袋の中に浸入し、手紙の文字などが判別できないものもあった。

 卒園児の一人、小林渉君=延町=は「工作で作った王冠を入れたのは覚えていたが、それ以外は覚えていなかった。写真も入っていたが、見られなくなっていたのが残念」と話していた。

 一方、中身がきれいに残っていたものもあり、6年前の両親から今の子どもに宛(あ)てた手紙を目を細めて読む児童の姿も見られた。



2010.3.22pickup02

吉美小卒業生にうれしい贈り物

イチゴ狩りで卒業祝う

地元の森本昭典さん、亜司子さん夫妻

イチゴ狩り

イチゴ狩りを楽しむ吉美小卒業生たち

 手塩にかけたイチゴで地元の小学生たちの卒業を祝いたい―と19日、多田町の農業、森本昭典さん(63)と亜司子さん(61)夫妻が卒業式を終えた吉美小学校の卒業生らにイチゴ狩りを〝プレゼント〟した。

 森本さんは次男の英明さん(29)も含めた家族3人で稲作とイチゴ栽培をしている。イチゴは8年前から栽培を始め、約350平方㍍のパイプハウス4棟で、「章姫」と「紅ほっぺ」の2種類を育てている。

 森本さん夫妻は地元でハウス栽培しているイチゴのPRとともに、子どもたちに農業に関心を持ってほしいと願い、イチゴ狩りを体験してもらうことにした。

 この日、卒業式を終えた子ども37人と保護者らは真っ赤に色づいたイチゴがたくさん実ったパイプハウス内へ。親子らは収穫したイチゴを味わい、「おいしい」「甘い」と話しながら、森本さん夫妻の厚意で卒業の思い出を作れたことを喜んでいた。

 森本さん方のハウスでは、5月頃まで有料でイチゴ狩りも出来る。



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