あやべ市民新聞に新しく 「社論」 欄を設けます。
「市民新聞は綾部の隅々のことが載っている親しみやすい地元紙ですが、 以前から何か物足りない面があると思っていました。
それは何かと考えていて、 社説がないことに気がつきました。 綾部が抱える課題を一つずつ取り上げて分析を加え、
あるべき形や進むべき方向を地元新聞社として市民に示す社説をぜひ書いていただけないでしょうか」
と数カ月前に本紙に投稿された市街地の男性 (60代) の要望にこたえるものです。
本紙の編集に携わる内・外勤の記者ら6人が月1回、 1つのテーマを選んで社内で徹底的に議論し、
1500字前後の論説にまとめます。 ご期待ください。
平成16年9月22日(株)あやべ市民新聞社 代表取締役社長兼編集長 高崎 忍
(上記は平成16年9月22日付の「社論」に関する社告です。「社論」は同日付より掲載がスタートしました) |