2年後の開教120周年へ準備
綾部大本協賛会が総会
綾部大本協賛会(吉田登会長)の平成22年度総会が27日、本宮町の大本みろく殿で山崎善也市長や佐々木幹夫府議、田中正行・市議会副議長、田賀紀之・大本本部長ら来賓を含め約90人が出席して開かれた。
冒頭であいさつした吉田会長は、宗教法人大本の諸行事に協賛した各種事業を行うことを目的に昭和41年に発足した同会の経過を説明。大本が開教120周年を迎える平成24年に「協賛会としても、何かお祝い事をするために今後、実行委員会を組織して検討していきたい」と述べた。
任期満了に伴う役員改選では吉田会長の留任などを決めた。会長を除く役員は次のみなさん。任期は2年。
顧問=四方八洲男、山崎善也▽副会長=森永功、西村之宏、由良龍文、川端勇夫、田所卓▽理事=井上信治、西岡藤孝、田中満、白木裕之、搗頭久美子、山﨑栄市、木上顕三、荻野靖巳、野中研一郎、塩田展康▽監査=山口義裕、高野勝▽幹事代行=平井勝