SKY文化交流フェスティバル 本社後援
高齢者ら舞台でいきいき
財団法人・京都SKYセンターとSKY生きがいづくり推進員中丹ブロック主催の「SKY文化交流フェスティバル」(市、市教委、市老人クラブ連合会、あやべ市民新聞社後援)が4日、西町1丁目のI・Tビルで開かれ、中丹地域で文化活動をしているグループが日頃の稽古の成果を発表し合った。
SKY生きがいづくり推進員は、高齢者やシニア世代の人たちの健康・生きがい活動の推進を目指して、同センターと共に活動しているボランティア。中丹地域でも高齢者らの文化活動が盛んであることから、今回の交流行事を企画した。
芸能発表会にはコーラスやフラダンス、日本舞踊などのグループが出演。各グループとも出演者の表情は生き生きとしていた。
このあとの講演会では、不登校や引きこもりの子どもらの支援活動をしている愛知県岡崎市の浄土宗西居院住職の廣中邦充さんが、「人生転んだら起きればいい」と題して話をした。