2012.03.02pickup02

関さん夫妻の絵画展始まる

アスパBホールで4日まで

絵画展

来場者に絵の説明をする範子さん(左から2人目)=綾中町で

上八田町に住む画家の関輝夫さん(63)と範子さん(70)夫妻の絵画展「夢旅人 綾部2012」が1日から、綾中町のアスパBホールで開かれている。4日まで。

「綾部で久しぶり」という今回の絵画展には輝夫さんの油絵と墨彩画、範子さんの油絵合せて約80点が飾られている。初日は京都市や亀岡市から訪れた人もいた。

輝夫さんの作品には和紙に描いた墨彩画やかまぼこ板に表現した油絵などがあり、範子さんの絵画の中には富士山をモチーフにした作品もある。絵画以外にも輝夫さんがヤマブドウのつるの皮で手作りしたかごやペンダント、ブローチが展示され、来場者の目を引いている。

絵画展は午前10時~午後7時。入場無料。

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