2010.12.15pickup02

餅つきで交流

綾部建設業協会があやべ作業所訪問

餅つき

杵を手に餅つきをする仲間ら(物部町で)

 綾部建設業協会(浅巻武之会長)の役員と会員企業の女子社員ら合わせて18人が13日、物部町のあやべ作業所を訪れ、仲間らとともに餅つきをし、交流した。

  同協会の「餅つき訪問」は今年で26回目を迎え、師走の恒例行事となっている。この日は味方町の「いかるがの郷」と井倉新町の「ともの家」の仲間らも同作業所を訪れた。

  用意された餅米は30キロ。蒸し上がった餅米は、仲間たちが順番に杵(きね)を持ってつき上げた。餅は黄な粉をまぶすなどして、みんなで味わった。

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