2010.10.29pickup02

芥川龍之介「藪の中」をリメイク

花形文化劇場

11月7日に志賀郷で公演

花形文化劇場

11月7日の本番に向け稽古に励む花形文化劇場のメンバー(石原町で)

 演劇サークル「花形文化劇場」(塩見聡之代表)は11月7日午後6時半から、志賀郷町の志賀郷公民館裏の特設会場で「藪(やぶ)の中~マーダー・ケース・イン・ブッシュ~」を上演する。本番に向け稽古(けいこ)も佳境に入っている。

 同サークルはオリジナル作品にこだわり、市内のみならず近隣市でも公演をしている。今年2月には京都市内で開かれたKYOTO演劇フェスティバルに参加して高い評価を受けたほか、同サークルの作品を全国各地の劇団が公演している。

 今回の公演は市制施行60周年記念事業として行うもので、芥川龍之介の「藪の中」の時代設定を、平安時代から綾部市制が施行された昭和25年に移した。

 ある日、藪の中で男の惨殺死体が発見される。警察は関係者らの事情聴取を始めるが、その証言は食い違うばかり。その時、藪の中で何が起こったのか? なぜ、男は死ななければならなかったのか?果たして事件の真犯人は?―というストーリー。

 セットには本物の樹木を使用した藪作ったり、ホールでは使えない機材を使った演出をしたりと、特設会場ならでは演劇になるという。

 入場料は1千円。チケットは青野町のブックランドたかくらで扱っている。

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