2013.03.20pickup02

20、30代の15人が修了

京都若手農業経営者塾

若手農業経営塾15人修了

経営理念や事業計画などについて発表する受講者(位田町で)

 府が「年商1億円」の農業経営者の育成を目的に昨年9月末に開講した「京都若手農業経営者塾」の修了式がこのほど、位田町の府立農業大学校で行われ、15人に修了証書が交付された。

 同塾を受講したのは綾部や亀岡、京丹後、南丹、八幡など府内各地で農業に従事している20、30代の人たち。昨年9月26日の開講以降、計6回の講座で講義やグループワークなど通して農業経営のノウハウを学んできた。

 この日、修了式の前に受講生たちは、これまでの講座を基にしながら、作成した今後の事業計画に関して発表。一人ひとり現在の農業経営の状況や経営理念、将来の経営ビジョンなどについてパワーポイントを使って説明した。

 受講生のうち、約90年前から亀岡市内で野菜苗や花苗などを生産している藤村種苗園の藤村早苗さんは、家庭菜園に関心がある人らを対象に栽培技術の指導も交えた貸農園事業を展開する計画について述べた。

 同塾には綾部市内から山村裕二さんと高橋智大さん、橋本登美雄さんの3人が受講。また、同校の卒業生でもある岡田芳洋さん=京丹後市=と中川高志さん=相楽郡精華町=も同塾を修了した。

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