山崎市長 ２期目初登庁
市民や市職員ら２００人参集
まゆピーから花束を受ける山崎市長（３日午前８時半頃、市役所で）
１月26日の投開票で行われた市長選で再選し、第17代市長に就任した山崎善也市長（55）の登庁式が３日朝に開かれた。耐震改修工事に伴って市役所本庁舎の玄関が使用できないため、市役所まちづくりセンター前が会場となった。集まった市民や市職員ら約２００人に対し、山崎市長は２期目の市政運営に向けた決意を語った。
山崎市長は午前８時20分に会場入り。後援団体「あやべ太陽の会」（大槻浩平会長）によるセレモニーに続いて行われた登庁式では、初めに上原直人副市長が歓迎のあいさつ。市民と市職員の代表のほか、市のマスコット「まゆピー」から花束が山崎市長に手渡された。
あいさつに立った山崎市長は、「綾部の更なる発展のために、我々が目指すまちづくりの実現に向け、みなさんとともに歩み、素晴らしい古里・綾部を次の世代につないでいくために一生懸命頑張っていきたい」と述べた。
