2014.02.03pickup02

和紙ちぎり絵で大壁画
上林小の5、6年生 体育館で制作中

和紙ちぎり絵で大壁画

体育館の壁に和紙ちぎり絵の作品を創作する児童たち(八津合町で)

 来年春から使われなくなる小学校に思い出を刻もう―と、八津合町の上林小学校(真下正寿校長)の5、6年生計11人は体育館の壁一面を台紙代わりにして、和紙ちぎり絵の制作に励んでいる。縦4㍍、横10㍍の壁いっぱいに「自然豊かな古里・上林」のイメージを表現する。昨年末からちぎり絵の制作を進めている児童たちは、今月7日に大作を完成させる予定。
 同校は上林中学校と統合し、平成27年度から小中一貫校として開校する。新校舎の建築は現在、上林中の敷地内で行われている。
 和紙ちぎり絵による壁画制作は、府の文化芸術継承発展事業の一環。同事業に派遣アーティスト登録をしている黒谷和紙職人のハタノワタルさん=篠田町=の指導を受けて取り組んでいる。壁画の思い出づくりもハタノさんのアイデア。

 5年生の女子児童の一人は「私たちが最後の卒業生になるので、思い出に残る作品を作りたい」。ハタノさんは「完成作品を卒業生の方々にも見てもらい、それぞれ上林小の思い出を語って頂けたら」と話している。

※詳細は紙面で

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