160人出席し、35周年式典
綾部RAC 記念事業の報告も
20代を中心にした青年男女で構成する綾部ローターアクトクラブ(綾部RAC=林美沙会長、12人)の創立35周年を祝う式典と祝賀会が4日、味方町の「京 綾部ホテル」で催され、市内外から160人余りが出席して節目を祝い合った。
あいさつで林会長は、同会が5周年を迎えた時の会長が自身の父親であることを明かした上で、「40周年、45周年と続くよう、感謝の気持ちを込めて準備をしてきた。12人全員でおもてなしさせて頂きます」と、同会にかかわったすべての人に感謝をささげた。
来賓祝辞や、同会を提唱している綾部ロータリークラブの滝下亮好会長があいさつしたあと、記念事業として今年2月と3月に行った「あやべ活性プロジェクト」の2つの事業報告があった。
祝宴の部では、山崎善也市長のあいさつのあと、四方源太郎府議の発声で乾杯。出席者らは会食しながら交流を深めるとともに、若い力があふれるアトラクションなどを楽しんだ。