新会長に山崎・綾部市長
全国水源の里連絡協議会
全国水源の里連絡協議会の第6期総会が2日、岐阜県白川町で開かれ、任期満了に伴う役員改選では会長に山崎善也・綾部市長が選出された。
過疎・高齢化でコミュニティーの維持や存続が困難な集落の課題解決に向けた取り組みを国民運動として展開していくことなどを目的に、同協議会は平成19年11月に146市町村が参画し、設立された。現在、参画しているのは163市町村。
設立時に綾部市の四方八洲男市長(当時)が会長に就任したが、3期途中から大分県佐伯市の西嶋泰義市長が会長を務めてきた。