紫水ケ丘に子らの歓声
水源ファミリーフェスティバル
2年ぶり3回目 多目的広場で
ゴールデンウイーク終盤の5日、味方町の紫水ケ丘公園で「水源ファミリーフェスティバル」(水源倶楽部主催)が催され、会場内は親子連れらでにぎわった。
同フェスティバルは2年ぶりの開催。3回目となる今年は、例年使っている同公園内の幼児公園一帯が工事中のため、昨秋、新たに完成した多目的広場を会場にした。
今年は目玉の一つとして、福知山鉄道館ポッポランドによる新幹線とミニSLの「出張運行」があり、子どもたちは乗車体験を楽しんだ。まゆピーなど市の「ゆるキャラ」や地域ヒーロー「レジェンド・オブ・ホクト」も登場し、会場を盛り上げた。
また、恒例のフリーマーケットや市内の飲食店などが出した店も18店舗並んだ。このほか、子ども限定のビンゴゲームも人気を集めていた。