市政の現状と方向学ぶ
市身体障害者協会
市身体障害者協会(塩見弘之会長)の平成23年度研修会が10日、青野町の市保健福祉センターで開かれた。研修会は2月18日に予定されていたが、大雪のため、この日に順延となった。
開会のあいさつの中で塩見会長は、会員の親ぼく行事として今年初めて催した「食事会」に25人の参加があり、好評だったことも報告。市社協の朝倉正道事務局長の祝辞のあと、研修会に移った。
講師を務めたのは上原直人副市長。冒頭で市が昨秋に制作した綾部市の魅力をまとめたビデオ(約20分)が上映されたあと、上原副市長は「綾部市政の報告と今後の方向」の演題で話をした。