2023.01.01pickup01

綾部に拠点置き3市で活動
フラメンコサークル「リオ・デ・ユラ」
「アフターコロナ」に向け練習
村上幸子代表ら女性18人
練習場は会員が手づくりで整備
中丹3市の30代から70代の女性
お客様に喜んでもらえるのが喜び

 綾部市内に拠点を置くフラメンコの女性サークル「リオ・デ・ユラ」(村上幸子代表、18人)が、自分たちが住む中丹地方の各地に出かけて美しく情熱的な踊りを披露し、出演する先々で温かい拍手を浴びている。結成して間もなく18年目。多かった時には出演回数が年間30回を超えたこともあったという。近年はコロナ禍とあって出番がかなり少なくなっているが、「アフターコロナ」に向けて練習に余念がない。    
色鮮やかな衣装で息の合ったフラメンコの踊りを披露する「リオ・デ・ユラ」のメンバーたち
(私市町で)

※詳細は紙面で。

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