紫水ケ丘などにソーラーライト
市が府の補助で計18基設置
太陽光発電装置と照明が一体型になった街路灯「ソーラーライト」がこのほど、味方町の紫水ケ丘公園など市内4カ所に計18基設置された。
府は、省エネ型のソーラーライトを整備する市町村に対し、その経費を補助する「省エネ・グリーン化推進地域エコ活動支援事業」を平成21年度から始めた。この補助を受け、市は22年度に整備事業を行った。
ソーラーライトの設置場所と設置数は、上杉町の市総合運動公園に6基、城山町の市高倉公園に3基、渕垣町の市渕垣グラウンドに1基、紫水ケ丘公園に8基。総事業費は約1780万円で、府の補助率は100%。