2022.05.11pickup01

わいわいネットなかま
相互理解やつながり大切
講演会とパネルディスカッション
104人が参加
聴覚障害者らの厳しい境遇説明
「ヤマト福祉財団小倉昌男賞」受賞者・大矢暹さんが講演
対応が難しくても独りにしないこと
ピアサポーター・上原信哉さんが実践報告
「心の健康」テーマにパネルディスカッション

 NPO法人・わいわいネットなかま(前田道子理事長)が主催する「ここで仲間と生きる」と題した講演会とパネルディスカッションが8日、西町3丁目の市民センター(あやべ・日東精工アリーナ)の1階研修室で開かれた。手話や要約筆記など様々なコミュニケーション手段が用意された会場には104人の来場者が訪れ、障害の有無に関係なく誰もが地域で心豊かに暮らすために必要な「相互理解」や「つながり」の大切さについて、参加者らが理解を深めた。                
手話や要約筆記も行われる中で議論が交わされたパネルディスカッション(西町3丁目で)

※詳細は紙面で。

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