2014.01.22pickup02

北近畿みらいのモニターツアー

京都工繊大留学生と交流

豊里小の児童たち

北近畿みらいが企画した着地型観光のモニターツアーで、京都繊維大学留学生が来綾し、豊里小でも交流体験した。

児童から折り紙の作り方を学ぶ留学生ら(栗町で)

 京都工芸繊維大学(京都市左京区)の外国人留学生29人が17日、栗町の豊里小学校(村上元宏校長、176人)を訪れ、子どもたちと折り紙やけん玉、こま回しといった日本の遊びを楽しみながら、交流した。

 今回、来綾した留学生は、NPO法人北近畿みらい(四方八洲男理事長)が企画した着地型観光のモニターツアーの参加者たち。

 京都と兵庫両府県の北部地域の活性化を目的に、同法人は平成22年10月に設立。「交流」と「観光」を柱にした各種事業に取り組んでいる。その事業の一つとして、京都市内に住む外国人に府北部の魅力を知ってもらおうと、大学留学生を対象にしたモニターツアーを一昨年から始めた。

 京都工芸繊維大学の留学生のモニターツアーは昨年1月に続いて2回目。前回、観光名所などを見て回るだけでなく、地元の人たちとのふれあいを求める声もあったことも踏まえ、今回初めて小学校での交流体験も組み入れた。

 今回のツアーの参加者の出身は中国やタイ、ベトナム、フランス、台湾など。この日、全校児童が集まった体育館での全体会では、足立雅和・市教育長と村上校長が英語で歓迎のあいさつしたあと、児童たちが校歌と「ふるさと」の2曲を合唱するなどした。

 このあと、6年生との交流で留学生たちは「じゃんけん列車」のゲームに歓声を上げたほか、4グループに分かれて日本の遊びを体験。うち折り紙コーナーでは、子どもたちが作り方をマンツーマンで示しながら、鶴と手裏剣を仕上げた。また、昼食時には小学校の給食を味わった。

 この日、一行はグンゼ博物苑(青野町)を見学したほか、市里山交流研修センター(鍛治屋町)で餅つきを体験。翌18日は与謝郡与謝野町で染色を体験したあと、天橋立を観光した。

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