2013.05.17pickup01

綾部署員が寸劇通じ悪質商法への注意も

中筋高齢者学級の講座で

中筋高齢者学級の講座で綾部署員が悪質商法への注意を呼びかけた

講座では、綾部署員たちが腹話術の人形に扮するなどして悪質商法への注意を呼びかけた(大島町で)

 中筋高齢者学級(上原茂学級長、約120人)の本年度開級式と初回の講座が14日、大島町の市ふれあいセンターで行われた。

 式では上原会長のあいさつに続いて、中筋公民館の竹原宗義館長が祝辞を述べた。このあと、「母さん助けて詐欺」や悪質商法に注意する内容の講座が始まった。

 講師を務めた同署生活安全課の畑賢治警部補は、綾部市内で実際にあった振り込め詐欺の手口を紹介。

 子どもを装って高齢者宅へ電話を掛けてきた犯人は最初に、「今、風邪を引いている。携帯電話も変えた」と言って、声や電話番号の違いを怪しまれないようにしたという。対策として畑警部補は「『合言葉』を決めておくのも良い」とアドバイスした。

 更に署員たちは寸劇を交えて悪質商法への対処の仕方も伝授。腹話術の人形に扮した2人の署員と警察官役の署員がユーモラスなやり取りで注意を呼びかけると、学級生たちは笑いながらうなずいていた。

 今年度、中筋高齢者学級では、「認知症・成年後見制度」についての学習や人権研修、中筋小学校の「やまびこ発表会」に参加して児童との交流など計6回の講座を予定している。 

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