2013.02.25pickup01

植田敏昭さんと「響連」に奨励賞

第21回永井賞授賞式

第21回永井賞授賞式

山崎市長から永井奨励賞の表彰状を受ける植田さん(市役所第1委員会室で)

 第21回市永井賞授賞式がこのほど、市役所第1委員会室であり、永井奨励賞を受賞した植田敏昭さん(75)=西坂町=と「響連(ひびきれん)」(山本博美代表)に山崎善也市長から表彰状と賞金30万円が贈られた。

 市は市永井産業振興基金を活用した顕彰事業として、地域産業の振興・発展に多大な貢献があったり、将来性のある取り組みを行っている団体や個人を表彰している。

 今年度の永井賞の募集は6月1日~9月30日に行われ、2件の応募があった。同基金審議会(山下信幸委員長、10人)が審査、協議した結果、永井大賞(賞金100万円)と永井賞(同50万円)の該当はなく、2件とも永井奨励賞に決めた。

 授賞式には来賓として高倉武夫・市議会議長と四方源太郎府議、山下委員長が出席した。受賞スピーチで植田さんは、転作対策として平成13年から西坂町内の約62㌶の農地を3ブロックに分け、小麦と小豆、米をローテーションで作付けする取り組みを行っていることを説明。

 18年には農作業を受託する特定農業団体「西坂ファーム」を発足。地元に50代以下の専業農家がいない中、新規就農者の受け入れも図りながら、「農地と農業を次の世代につなげていくのが我々の責任」と語った。

 また、「あやべ良さ来い」の普及活動などに取り組んでいる「響連」の山本代表は受賞スピーチの中で、「あやべ水無月まつり」の新たなイベントとして平成12年から「良さ来い」が導入された経過や、昨年の参加者数が400人あったことなどを説明した。山本代表は「衣装を新たにするなど、これからも張り切って活動していきたい」と抱負を述べた。

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