2012.03.28pickup02

新型〝タンク車〟も導入

市 消防車両やポンプを更新

消防車両

市が導入した消防車両などを前にして行われた「引き渡し・配置式」(上野町で)

市は26日、新たに導入した消防車両などの「引き渡し・配置式」を上野町の大本長生殿広場で行った。

市は機材の老朽化に伴って今回、「災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車」と「消防ポンプ自動車」、「小型動力ポンプ付き積載車」の軽自動車と普通車、「小型動力ポンプ積載車」を各1台のほか、「小型動力ポンプ」3台を更新した。

既存の化学車に代わる災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車は、消火液混合装置を搭載し、化学車の機能を持つうえ積載水を放出できるよう機能アップ。キャビン上部には大型照明が付き、簡易救助資機材も積まれている。この車両は市消防署に配置される。

残りの消防車両と動力ポンプは市消防団の東八田と山家、口上林、中上林、豊里、物部の各分団に配備される。

導入費用の総額は7964万500円。このうち、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車は4725万円で、国の緊急消防援助隊設備整備費補助金966万3千円を充てている。

「引き渡し・配置式」には本田文夫市消防長と市消防団の西安榮樹団長を始め消防職員や6分団の分団長らが出席。引き渡し式で山崎善也市長から機材の目録を受けた西安団長は、「全力で市民の安心、安全のために努めていきたい」と決意表明した。

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