2011.10.21pickup01

東京で綾部のPRと腕試し

志賀郷町の「竹松うどん店」

27日の〝うどんイベント〟に出店

綾部の「竹松うどん店」が東京に進出―。といっても実際に店舗を構えるのではなく、東京で25日から30日までの6日間開催されるイベント「うどんファンタジスタ2011」で、同店は1日限定営業をする。店主の竹原友徳さん(30)は、「うどん以外に綾部産の野菜などを使った天ぷらも出し、綾部のことをPRしたい」と張り切っている。

うどんを主にした食文化の再発見などを目的にしたこのイベントは、昨年に続いて2回目。前回は大阪で行われ、今回は東京都練馬区にある石神井公園ふるさと文化館が会場となる。

開催期間中、同館内のうどん店「むさしのエン座」では日本各地の人気うどん店が日替わりでオリジナルのうどんを販売する。主催者から出店依頼があり、「竹松うどん店」も6店のうちの1店として参加することになった。

2年間、日本各地を巡って修業してきた竹原さんは昨年10月、志賀郷町に念願の店舗をオープンさせた。今回のイベント用に新たなメニューは用意せず、「せせりうどん」や「もろみうどん」といった普段と同じメニューを提供する。

また、綾部産の万願寺トウガラシを使った天ぷらや、志賀郷産の米を使ったおにぎりなどをサイドメニューとして加える予定。会場では各店の地元に関する展示コーナーも設けられ、綾部に関するものを並べたいという。

同店の出店日は27日。営業は午前10時から午後4時までだが、売り切れ次第、〝閉店〟となる。「自分のうどんが東京の人たちに受け入れられるかどうか不安もあるが、勉強のつもりで頑張りたい」という竹原さん。

「東京に住む綾部出身のみなさんにも来て頂けたら、うれしい」と、竹原さんは今回のイベントについて東京在住の親族や知人らに情報を発信してもらえるよう、市民らに協力を呼びかけている。

竹松うどん店
東京でのイベントに出店する竹原さん(左)と妻の妙さん=志賀郷町で
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