2011.09.09pickup02

ハギの開花と合わせて

岩王寺で11日に「萩まつり」

「筆供養」は午前10時半から

萩まつり

境内に植えられているハギは、ちらほらと花をつけ、開花時期を迎えている

「かやぶきの山寺」として知られる七百石町の高野山真言宗岩王寺(松井真海住職)で11日、「萩(はぎ)まつり」が開かれる。境内に植えられているハギは、ちらほらと花をつけ、開花時期を迎えている。

まつりは午前10時から午後3時まで。午前10時半からは「筆供養」の法要が行われ、使い古した筆や短くなった鉛筆を感謝の気持ちを込めて供養する。

当日は、庫裏にある「龍虎のふすま絵」が一般に公開されるほか、手打ちそばと、お香作り(いずれも有料)のコーナーも設けられる。問い合わせは同寺(電話44・0646)へ。

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