2012.11.19pickup01

今年は初めて該当車両なし

市消防本部など 危険物運搬車の街頭検査

危険物運搬車の街頭検査

街頭検査は市消防庁舎前で行われた(味方町で)

市消防本部などは16日、国道27号が通る味方町の市消防本部庁舎前で危険物を運搬する車両の街頭検査を行った。

街頭検査は年1回、同本部と綾部署、府中丹東保健所などが行っており、石油や高圧ガス、毒物、劇物を運搬する車両を検査することで災害防止を目的としている。検査は、危険物を運搬していることを表す標識や危険物取扱者の免許、消火器などの有無のほか、設備の作動がチェックされる。

この日、舞鶴方面に向う運搬車を検査する予定だったが、今年は該当車両の通行がなかった。近年、京都縦貫道の延伸開通やガソリンスタンドの減少などで国道を通る運搬車は減っているようだが、該当車両がなかったのは検査開始以来、初めてだという。昨年は十数台を検査した。



2012.11.19pickup02

25日に市中央公民館で

両丹地方史研究発表大会

平成24年度「両丹地方史研究発表大会」が25日、里町の市中央公民館視聴覚室で開かれる。綾部史談会(川端二三三郎会長)は市民の参加も歓迎している。

大会は午前10時に開会。午前中は福知山史談会の西村正芳さんが「明智光秀と福知山城」、舞鶴地方史研究会の加藤晃さんが「細川幽斉と香道」をテーマに研究発表する。昼食後、午後0時40分からは綾部史談会の塩尻千賀良さんが「幕末・維新時の助郷負担」について発表する。

入場無料。

 



2012.11.16pickup01

綾部の皆様に感謝

気仙沼大島観光協会の会長ら来綾

綾部の皆様に感謝

気仙沼大島観光協会から来綾した4人(正面)が山崎市長(左端)を表敬訪問し、関係者らと共に和やかに歓談した=市役所で

東日本大震災の津波で流失した「みちびき地蔵」と地蔵堂の再建を果たした宮城県気仙沼市の気仙沼大島観光協会一行が15日に綾部市を訪れ、山崎善也市長に、寄付をした多くの市民や団体への感謝の気持ちを伝えた。

来綾したのは白幡昇一・同観光協会長(60)と女性職員3人。同地蔵堂再建支援実行委員会(西村之宏委員長)の役員らと市長応接室に入った白幡会長が山崎市長に「綾部の皆様に絶大なご支援を賜り再建できた。震災を通じた絆だがプラス志向で考え、大切にしたい」と謝辞を述べると、山崎市長は「支援活動は短期間だったが、グッと盛り上がった。熱い心は綾部の市民性と感じ、私も嬉しかった」などと話していた。

このあと白幡会長らはモミジの紅葉が美しい本宮町の大本神苑を訪ね、20世紀で日本最大の木造建築物・長生殿を見学。長生殿の造営に親子孫3代で携わり、今回の地蔵堂も建築した宮大工の近江徳太さん(51)から建物の説明を受けた。



2012.11.16pickup02

狩猟解禁

京都府内で15日から狩猟が解禁された。猟期は来年2月15日までだが、イノシシとニホンジカに関しては狩猟期間が前年度に引き続き、3月15日まで延長される。

狩猟対象となっているのは、鳥類29種と獣類20種の計49種。京都府内ではヤマシギとツキノワグマの狩猟による捕獲は禁止されている。また、綾部市内の私市鳥獣保護区(175㌶)は、今期から狩猟禁止が解除された。



2012.11.14pickup01

クロウリ粕漬けを特産に

「水源の里」の瀬尾谷自治会(八津合町)

クロウリ粕漬け

試作された粕漬け

市が「水源の里集落」として今年6月に新たに指定した八津合町の瀬尾谷(せおだに)自治会(礒井進会長)は今、活発な取り組みを始めている。今月11日には大阪などに住む約20人を招いて、受け入れた地元の約10人とともに都市農村交流会を開いたほか、その場では同自治会が特産品化を目指す粕(かす)漬けの試食も行われ、参加者らの高い評価を得た。

同自治会には、5世帯10人が定住しているが、80歳以上の人がほとんど。ただ、住民票は置いていないものの、6世帯が家を残しており、週の半分をここで暮らす人もいるほか、多くが何かしらの時には集まって絆(きずな)を深めている。

「水源の里集落」への指定後、同自治会では、「都会の人に田舎の良さを知ってもらい、来てもらうことで地元にも元気が出る」(礒井会長)と、外部へのアプローチを強化。加えて、地元産のクロウリを使った粕漬け(いわゆる奈良漬け)の特産品化を目指して取り組みを進めてきた。

粕漬けは、今年5月に7世帯がクロウリの苗を自宅の畑に植え、8月には60㌔ほどを収穫。公会堂横にある集出荷場で漬け込みを行った。材料や製法の違う8種類を試みており、今後この中から最上のものを選ぶことにしている。

※記事を抜粋。全文は本紙で。



2012.11.14pickup02

雨の中、72人が献血協力

産業まつり献血

産業まつり献血

雨の中、「けんけつちゃん」(左)も献血への協力を呼びかけた=西町3丁目で

府赤十字血液センター福知山出張所は11日、西町3丁目の市武道館敷地内で「あやべ産業まつり献血」を行った。

この献血は毎年、綾部ライオンズクラブの協力を得て、「あやべ産業まつり」に合わせて行われている。開催場所が市街地に移ってからは、西町3丁目のホームセンターか武道館を会場にしてきた。

今年は雨の中で行われたが、隣で「B級グルメフェスタ」が開催されたこともあり、昨年と同じ72人が400㍉リットル献血に協力した。会場では献血推進キャラクターの「けんけつちゃん」も献血を呼びかけた。



2012.11.12pickup01

あやべB級グルメフェスタ

雨でも行列、完売の店も

「産業まつり」も同時開催

B級グルメフェスタ

飲食スペースでオリジナル料理を味わう来場者たち(西町3丁目で)

西町3丁目の神栄テクノロジー綾部工場南庭で11日、「あやべB級グルメフェスタ」(同フェスティバル実行委員会主催)が開催された。会場はご当地グルメを求める人でにぎわったが、この日はあいにくの雨模様とあって、主催者からは悪天候を残念がる声が聞かれた。

2回目を迎えた今年は、会場を市役所東駐車場から変更して2倍の広さを確保。飲食スペースの席数は、約290席にして昨年より3倍に増やした。このほか、販売された料理の人気投票(結果は後日発表する予定)を行うなど新たな運営手法も加えた。

会場には市内の飲食店や有志でつくる団体から16店の出店があり、ミズナや上林鶏などを使ったオリジナル料理が販売された。来場者は雨の中、傘をさしてお目当ての店に並び、行列ができる店では調理に忙しそうだった。

昨年は、昼までに4店で売り切れの状態が見られたが、今年は販売数を増やして対応する出店者もあった。うち、昨年より3倍の食数で臨んだ所もあったが、行列ができた店は午後1時までに完売した。事前に食事チケットを購入する受付には、2時までに4店で売り切れの案内表示があった。

一方、同日はこのほか、西町アイタウン周辺で第22回「あやべ産業まつり」(同まつり実行委員会主催)が開催された。

雨の影響もあって会場の人通りは昨年より少ない状況だったが、午後にI・Tビル前で行われたビンゴゲーム大会は家族連れらで大いににぎわった。



2012.11.12pickup02

「地域との絆を大切に」

「松寿苑まつり」開く

今年も菊神輿 会場を巡行

松寿苑まつり

今年も菊神輿が会場に練り込んだ(田野町で)

田野町の特別養護老人ホーム第2松寿苑で9日、36回目を迎える「松寿苑まつり」が開催され、出席した施設利用者や行政関係者、地域住民ら約100人が交流を深めた。

開会あいさつで施設を運営する社会福祉法人・松寿苑の衣川久夫理事長は、「今年の目標とするテーマに『地域との絆(きずな)を大切にして地域で学び新しい道を目指す』ことを掲げている。今後も身近な地域社会との交流を一層深め、地域の声に根ざした新しい介護サービスを工夫していきたい」と述べた。

続いて、市福祉保健部の塩尻澄雄部長(市長代理)と市社協の福山保孝会長、松寿苑後援会の梅原勲会長の祝辞や「松寿苑太鼓」が披露された。

このあと、利用者が製作した菊神輿(みこし)を職員たちが担ぎ、会場内に威勢よく練り込んだ。来場者と利用者は一緒に秋の食材を使った料理を味わったり、歌や踊りなどの発表を楽しんだ。



2012.11.09pickup01

京都市消防局のヘリ飛来

夜間運行に向け、市消防本部と訓練

ヘリ

離着陸の訓練をする京都市消防局のヘリコプター(とよさか町で)

京都市消防局の真っ赤なヘリコプターが6日、綾部市内を飛び回った。今回の飛来は、来年1月から予定されている綾部市内への夜間運行に向け、離着陸などの訓練のため。

緊急を要する患者や負傷者の治療、病院への搬送などを目的に、兵庫県豊岡市の公立豊岡病院を拠点にしたドクターヘリの運行は平成22年4月中旬から綾部市内で行われている。しかし、ドクターヘリの出動は日没までに限られている。

市消防本部は夜間の非常時に対応するため、京都市消防局が昨年9月から24時間態勢で運用しているヘリコプターを利用できるように態勢を整えることにした。その一環として、京都市消防局の消防航空隊との合同訓練が初めて実施された。

この日、昼間の訓練では、ヘリコプターは市消防本部から現場の気象状況などの無線連絡を受けながら、とよさか町の府綾部工業団地内のヘリストップ周辺の地理や障害物などを確認した。

日没後は暗闇の中でもヘリストップの場所を示す夜間照明器具を並べて置くとともに、ヘリコプターを誘導する訓練などに取り組んだ。

訓練は、この日を含め年内に3回行われる。



2012.11.09pickup02

山家の里フォトコンテスト

本社後援 11日から写真展

山家地区自治会連合会(有道大作会長)と山家公民館(出野粂太郎館長)は、11日から18日まで鷹栖町の市基幹集落センターで第1回「山家の里フォトコンテスト」(あやべ市民新聞社後援)の写真展を開催する。11日には「山家にぐるま市」、18日には「山家地区文化祭」もあり、来場者の投票で写真の審査も行う。

同コンテストは、「山家地区の風光明媚な景観などを写真で後世に伝えたい」という趣旨で企画された。中丹地域から応募者があり、約60点の出品が予定されている。

コンテストでは最優秀賞1点と優秀賞2点、佳作5点が選ばれる。写真展の開催時間は午前9時から午後3時まで。入場無料。

また、11日の「にぐるま市」は午前8時半から正午ごろまで。今回は秋野菜などを販売する。文化祭は18日午前10時から午後3時まで。作品の展示や農産物即売、甘酒の接待などがある。



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