2019.07.26pickup01

豪雨や台風被害から市民を守れ

「救助用支柱」導入に先駆け

署員ら2日間で使い方学ぶ

市消防本部 土砂災害対応訓練

昨年の7月豪雨や近年たび重なる台風被害などで災害救助事案が複雑多様化する中、市消防本部は今年度、倒壊建物や土砂崩れの中での救助活動に役立つ「救助用支柱器具」の一式(約400万円)の導入を決定。10月ごろの導入に先駆けてこのほど、器具を活用した土砂災害対応訓練に署員らが励んだ。
穴の側面の土砂が崩れるのを防ぐために支柱を取り付ける訓練をする署員ら(味方町で)

※詳細は紙面で。

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