2019.05.29pickup01

ゼロの状態から畑に整備

里山ねっとが新プロジェクト

オムロン従業員や農大校などが協力

京産大とも連携

鍛治屋町の市里山交流研修センターで今月から、「ゼロ農」と名付けた新プロジェクトが始まった。これは敷地内の一角にある赤土の広場(約100平方㍍)を「ゼロ」の状態から畑に整備し、交流の場にしていくというもの。同センターの指定管理団体であるNPO法人里山ねっと・あやべの呼び掛けに応じた府立農業大学校や京都産業大学、オムロン綾部事業所、あやべボランティア総合センターなどの協力を得て、22日から作業が始まった。
森もりホール横の広場に新たに生まれた畑にマルチシートを敷くオムロン従業員ら(鍛治屋町で)

※詳細は紙面で。

タイトルとURLをコピーしました