2018.09.21pickup01

学校単独チーム困難に

第36回市中学校新人体育大会

少子化の影響大

合同チームが増加

野球とバレーは3校合同

大会運営の手法が課題に

第36回市中学校新人体育大会(市中学校体育連盟・市教育委員会主催、市中体連各専門部主管)の5種目中4種目の競技がこのほど、市内の各会場で開かれた。今年は野球とバレーボールでどちらも3校による合同チームが出場したほか、ソフトテニスと卓球に関しては、上林小中一貫が団体戦への出場を見合わせた。市内6中学校のうち綾部以外の小規模校では、団体競技のチーム編成が困難な状況。少子化の影響がこれまで以上に感じられる大会となった。

バレーボールの試合では、綾部中と3校の合同チームが対戦した(宮代町の綾部中体育館で)

※詳細は紙面で。

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