過去最多37紙が集結
日本地域紙協議会の全国交流会
17、18日に京 綾部ホテルで
あやべ市民新聞社が主管
近隣地域紙や大学の協力も
過去にない議論中心の会に
提言や講演、提案で議論
FMいかるが特番で生中継
傍聴も5席
全国紙や県紙より狭い地域を対象にする「地域紙」。そんな新聞を地道にコツコツと発行してきた全国各地の新聞社が17、18の両日、綾部の地に集まる。会合の名称は、第15回「全国地域紙交流会in綾部」。日本地域紙協議会(会長=新保力・市民タイムス代表取締役)の年間最大行事の主管を、あやべ市民新聞社が引き受けたことで実現した。「地域紙の将来を語り合おう」という当社の呼びかけに集まるのは計37社。過去最多の規模での議論の場となる。
※詳細は紙面で。