2017.05.31pickup01

山野草と渓谷をアピール

睦寄町の「水源の里・鳥垣」

珍しい山野草を気軽に見学OK

クリンソウ、エビネ、シャガ…

渓谷と山野草を地域の魅力に―。水源の里・鳥垣(睦寄町、桜井克彦代表、22戸)は今、地域資源の魅力アップにつなげようと、人が入りにくい地元の山奥に自生している山野草を、鳥垣渓谷沿いの山すそに移植する作業を進めている。中には京都府のレッドデータブックで絶滅寸前種に指定され、環境省も絶滅危惧Ⅱ類に分類している「ベニバナヤマシャクヤク」も花を咲かせており、市民に「気軽に散策を楽しんで」と呼びかけている。 

様々な山野草が移植された獅子鼻に立つ桜井代表(睦寄町で)

※詳細は紙面で。

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