松寿苑フェア 11日まで
アスパBホールで作品展
本社後援
社会福祉法人・松寿苑(衣川久夫理事長)主催の「松寿苑フェア」(あやべ市民新聞社など後援)の作品展が5日から11日まで、綾中町のアスパBホールで催されている。
今回の作品展には、昨年9月に岡安町に開設された「西八田高齢者支援センター松寿苑」の利用者たちが初参加。3人によるちぎり絵の共同作品は、稲穂が黄金色に色づいた地元の田んぼの情景が表現されている。
このほか、会場には松寿苑の利用者が個人やグループ、クラブ活動で製作した様々な作品合わせて約300点が飾られている。作品展は午前10時から午後6時(11日は午後4時)まで。
また、7日午後2時からはアスパAホールで芸能発表会が開催される。いずれも入場無料。