乳幼児や幼児園児に一足早いクリスマス
中筋地区福祉推進協などがイベント
市内に住む乳幼児と中筋幼児園(梅原三夫園長)の園児たちが5日、大島町の市ふれあいセンターで人形劇を見たり、サンタクロースからプレゼントをもらうなど、一足早いクリスマスを楽しんだ。
この催しは、中筋地区福祉推進協議会(塩見教一会長)と中筋地区民生児童委員協議会(白波瀬康夫会長)が毎年この時期に開催している「ゆめひろば・ぐるるんぱ」。
13回目となった今年は、子どもや保護者、関係者ら合わせて約160人が参加した。塩見会長のあいさつのあと、同幼児園の5、6歳の園児たちが「森の音楽家」や「たきび」などの歌を合唱。「みかんの木文庫」のメンバーたちが人形劇を上演した。
人形劇のあと、サンタクロースが登場。一人ひとりにプレゼントが手渡された。