第11回あやべ観光写真コンテスト 本社後援
大賞は土佐征英さん 「古墳夕景」
第11回「あやべ観光写真コンテスト」(市観光協会主催、あやべ市民新聞社など後援)の審査会がこのほど、並松町の市民センターで行われ、最優秀の大賞(市長賞)に土佐征英さん=福知山市=の作品「古墳夕景」が選ばれた。
同コンテストは、「輝くあやべ再発見」をテーマに毎年開催されている。昨年10月から今年1月末まで市内外から作品を募集し、今回は56人から168点が寄せられた。
審査会では、日本写真家協会会員の写真家、神崎順一さんが委員長を務め、後援団体の代表らとともに審査に当たった。その結果、大賞1点と特選5点、入選15点を決めた。
表彰式は3月23日午後1時半から同所で行われる予定。大賞以外の特選入賞者は次のみなさん(各賞とも順不同)。
【特選】綾部商工会議所会頭賞=川北美鈴(栗町)「春のバラ園」▽市文化協会会長賞=鈴木隆(岡町)「忘れ雪」▽京都新聞社賞=梅原隆(上野町)「桜の下で」▽あやべ市民新聞社賞=村上正美(味方町)「鎮守の桜」▽府観光連盟会長賞=片山亨(神宮寺町)「綾部梅林・もどり雪」
※記事を抜粋。全文は本紙で。