薄暮時の事故防止を
安全・安心のまちづくり推進協
「交通安全ナイトウォーク」
「年末の交通事故防止府民運動」の取り組みとして市安全・安心のまちづくり推進協議会(会長=山崎善也市長)は12日夕、市街地を歩きながら、交通安全を呼びかける「交通安全ナイトウォーク」を行った。
この取り組みは、薄暗くなった夕方の時間帯に交通事故が発生するケースが多いことから、ライトが当たると光り、事故防止に効果がある反射材のPRも兼ねて実施された。
今回の活動には約20人が参加。一行は市役所前から2班に分かれ、通行者らに反射材を手渡しながら、綾中町のアスパとJR綾部駅前それぞれを折り返すコースを歩いた。