幟旗で〝国文祭〟PR
市実行委
市内に計550本設置
里町の府道沿いに10日から、「第26回国民文化祭・京都2011」のPR用の幟旗(のぼりばた)がズラリと立てられ、通行するドライバーらの目を引いている。
国文祭市実行委員会(会長=山崎善也市長)は、府内統一デザインの幟旗300本、市独自デザインの幟旗250本合わせて550本を、幹線道路沿いや公共施設などに設置している。
綾部市では11月3日に「里山合唱フェスティバル」、6日に「シンポジウム里山」が開催される。特に会場となる里町の府中丹文化会館周辺にある府道綾部インター線などには全国各地から来綾する人らの目印になるよう、幟旗の設置本数を増やしているという。