新型ラジオカー導入
エフエムあやべ スピーカーも装備
エフエムあやべ(井関悟社長)はこのほど、中継やリポートに使用するラジオカー「いかる号」を更新した。
平成10年4月の開局時から使ってきた軽四輪のラジオカーの老朽化に伴うもの。
新車両はスズキの「パレット」(660cc)で、車体は白。ボンネットと運転席側のボディーには市の鳥「イカル」を用いたキャラクターのマークが施され、後部には「FMいかる」と大書きされている。
また、屋根にはスピーカーが備えられ、イベント会場などで放送が流せるようになっている。