2025.12.10pickup01

「理解こそ支援の第一歩」
本社後援
中丹難病フォーラムが映画上映
200人来場し理解深める
パーキンソン病当事者が主演
監督と俳優、当事者の対話も

進行性の難病・パーキンソン病を題材にした映画「いまダンスをするのは誰だ?」の上映会が7日、青野町のあやテラス・ホールで開かれた。パーキンソン病患者と家族らでつくる「たんぽぽの会」(木下広子会長)や市、中丹3市の社会福祉協議会などで構成する「中丹難病フォーラム」(上映実行委員会)が主催し、あやべ市民新聞社などが後援したもので、来場した約200人が難病への理解を深めた。
上映前のトークセッションに臨む(左から)小島さん、古新監督、木下会長、
松田さん=写真はいずれも青野町で

※詳細は紙面で。

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