2025.11.12pickup01

風雪にさらされてきた石仏を「レスキュー」
光明寺参道から二王公園内「水車小屋」へ
奥上林自治連が府立大や上林中、市教委の協力得て
「大切に守り伝えたい」

睦寄町の山内集落から真言宗光明寺(楳林誠雄住職)に登る参道(古道)沿いに、風雪にさらされてきた200年前の石仏群があった。奥上林地区自治会連合会(熊内得二会長)は府立大学文学部歴史学科や上林中学校(成田浩和校長)、市教育委員会などの協力を得て石仏の「レスキュー」(救出)に取り組み、市二王公園内の「水車小屋」への移設が10日に完了した。 
風雪に耐えてきた石仏は学生の手でクリーニングされ屋内に安置された(睦寄町で)

※詳細は紙面で。

タイトルとURLをコピーしました