2025.05.09pickup01

鮎漁の技術と伝承 後世に
山家歴史の会
冊子「山家の鮎とやな漁」完成
古老からの証言集める
鮎を通じた風流が特徴
有道佐一の竿の話題も

由良川と上林川の清流が合流する山家地区での鮎(あゆ)漁の伝統技術と口頭伝承など、鮎を巡るなりわいの文化的遺産を「山家歴史の会」(有道大作会長)が調べ、「山家の鮎とやな漁」と題する冊子(A4判、50㌻)にまとめた。
東山公園の下流側、通称「町やな」が設置されていた付近(右下)の上林川の河畔で
冊子を示す山家歴史の会の有道会長(右)と木下義清副会長=東山町で

※詳細は紙面で。

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