2025.04.14 pickup01

演劇文化再興のきっかけに
市民有志がワークショップ企画
「綾部が舞台」の作品が縁に
東京の劇団ふぁんハウスが指導
9月には「夢の綾部公演」が実現
ワークショップ
5月4日から9月13日までの全5回
定員は各回先着25人
参加費1千円、高校生以下無料

市内の演劇経験者やその仲間らが有志グループ「演劇まちづくりの会」(後藤光代表、12人)を立ち上げ、初心者を対象にした「演劇ワークショップ」(市、市教育委員会、市文化協会後援)を企画した。日程は5月4日から9月13日までの全5回で、指導役には東京都板橋区を拠点とする市民劇団「劇団ふぁんハウス」(平野恒雄代表)を招く。同劇団は9月7日、綾部を舞台にした作品を里町の府中丹文化会館で上演予定。同会はこの縁を生かして、綾部の演劇文化を再興し、まちづくりにつなげようと意気込んでいる。
演劇ワークショップへの参加を呼び掛けるチラシ

※詳細は紙面で。

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