2024.08.21pickup01

ノートパソコン分解して部品の多さと仕組み実感
綾部鉄工工業協組が青少年育成事業
「テックブレイカーズ」に市内の中学生ら13人参加
優勝は大治咲太郎君(豊里中2年)
60分制限で分解進める
ものづくりに関心を深めて

「パソコンの分解を通じて、身近な技術の奥深さに触れてほしい」と綾部鉄工工業協同組合(波多野隆史理事長)が19日、青少年育成事業「テックブレイカーズ」(市、府中小企業団体中央会後援)を青野町のあやテラス・ホールで開催し、市内の中学生ら13人が参加して、ノートパソコンをいかに多くのパーツ(部品)に分解できるかを競い合った。
制限時間が迫る中、一つでも多くの部品を取り出そう
とする参加者(青野町で)

※詳細は紙面で。

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