2024.05.01pickup01

視覚障害発症を転機に
マッサージ治療院を独立開業
川糸町の大槻拓生さん(36)
コミュニケーションとリラックスを大切に

小畑町出身のあん摩マッサージ指圧師・大槻拓生さん(36)が、川糸町の民家をリフォームして「大槻マッサージ治療院」を開業した。野球に打ち込んだ青春時代を経て、20代で視力障害を発症したあとマッサージの国家資格を取得。心身のリラックスを大切にした施術とコミュニケーションを通じて、自分の道を切り開いている。
観葉植物が落ち着いた雰囲気を添える南向きの
明るい施術室で大槻さんが出迎える(川糸町で)

※詳細は紙面で。

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