2023.10.20pickup01

境内の森整備に「府民税」補助金
篠田神社
文化保護の必要性認められる
経費130万円のうち100万円
土蔵の修繕は府の社寺等文化資料保全補助金活用

境内の森の整備と土蔵の修繕を予定している篠田町の篠田神社(四方義規宮司)で16日、作業の安全を願う安全祈願祭が執り行われた。森は長年手付かずで樹木の密度が高く、その整備には府の「京の森林文化を守り育てる支援事業補助金」を活用。社殿などの文化財を守るとともに、親しみやすい神社の維持を目指している。
相根筆頭総代(左端)らが白い切幣で安全を祈った
=篠田町で

※詳細は紙面で。

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